投資成績を引き上げる7つの方法
インデックス投信で有名なバンガードが「投資成績を引き上げる7つの方法(筆者の意訳)」をまとめていました。
なかなか興味深い、というか、「確かにこれは手堅いな」と感心したので、共有します:

資産配分(Suitable asset allocation using broadly diversified funds/ETFs)
資産運用では「何を買うか」「どう配分するか」がリターンの9割を決定づけると言います。
しょーもない会社の株や非効率な会社の株を買うと、それだけで足を引っ張られてしまいます。
だから、「ダメな会社は避けて、良い会社に投資する」のが大事ってことですね〜。
あとはリスク管理として、投資先の根源的なリスク要因をなるべく分散したいところです。
低コスト(Cost-effective inplementation [expense ratios])
良い会社に投資をしても、割高価格で投資してしまえばパフォーマンスは振るわないです。
だから「良い会社を安く買う」ことが大事なわけですね。
投資信託ならなるべく低い経費率、個別株ならなるべく高い益回り、同じ益回りならより高い成長性や参入障壁・リスクの低さを求めていけば、自然とお金が増えていきます。
リバランス(Rebalancing)
ポートフォリオは放っておくとどんどん歪んでいきます。成り行きに任せるのも良いですが、歪みすぎると許容不可能なリスクをとってしまう場合もあるので、ほどほどにリバランスして、整えてあげるのが良いと思います。
円安メリットvs円高メリットみたいな特性がある銘柄は逆方向に動く傾向があったりするので、リバランスするたびに「割高株を売る」「割安株を買う」というポンピングもできて収益チャンスを増やせます。
行動規律(Behavioral coaching)
これは「誰かのアドバイスを聞く」でも良いし、事前に「有事に備えて将来の自分のためにアドバイス(ルール)を残しておく」というのもアリだと思います。
いわゆる「規律のある投資」をするのが大事ということですね。
投資で一番損をするのは「欲深いとき」と「恐怖に飲まれたとき」なので、この2つで損をするリスクを規律で減らしてくのが大事ですね。
節税・口座配置(Asset location)
NISAやiDeCoなど、使える節税制度を使うだけでもリターンが高まります。
持ち株が2倍になった場合、100%そのまま儲けになるか、2割税金を取られるかで、だいぶ体感は違いますからね。
大事なのは「税引後リターンを最大化すること」なので、なるべく税制優遇は使っておきたいところです。
引き出し戦略(Spending strategy [withdrawal order])
年金プランなどを使っていると「引き出し」方法次第で税区分が変わったりします。
「退職金」として引き出すか、「年金」として引き出すか、みたいなやつですね。
精神的にも、経済的にも、なるべく納得感の引き出しをするのが大事、ということですね。
「どの口座から」「どの銘柄から」引き出すかは割と大事な話だと思うので、そこそこ資産が増えてきたら、慣れておきたいですね〜。
収入と支出のバランス(Total return versus income investing)
DIE with ZEROという本もありますが、お金を増やすのは豊かに暮らすためですよね。
だから、溜め込みすぎてもひもじいし、かといって、使いすぎると元本がなくなるし、バランスが難しいです。
そこで「継続可能(サステナブル)」な引き出しをするのが大事で、お金を使って私生活を気持ちよく過ごしながら、運用資金も枯渇させない、というペース配分が大事なんですね。
有名な目安として「1日あたり0.01%ルール(運用資金の0.01%までなら使っても良い」とうものがありますね。
うちも資産が数千万円規模になってからは、ちょっと豪華なランチとか、そういうのも気兼ねなくも食べに行けるようになりました。
まとめ
まとめると、
- 資産配分
- 低コスト
- リバランス
- 行動規律
- 節税・口座配置
- 引き出し戦略
- 収入と支出のバランス
の7つです。
この7つのうち、最も重要なのが「4.行動規律」ですね。その次が「1.資産配分」で、次が「2.低コスト」です。
規律正しく、良いところに、安く投資していれば、勝手にお金は増えていきますから、基本に忠実にやりたいですね〜。
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