いま面白そうな投資先
chatGPTにニュースのヘッドラインを読み込ませた所、面白そうな投資機会を自動で発掘してくれるようになりました。自分でボーッと新聞を眺めるよりも情報感度が高く、見逃しも少なく便利です。
もちろん間違いも多いのでソースを辿って確認する必要がありますが、めちゃくちゃ作業が捗ってありがたい…
この中で面白そうだと思ったのが、まずSMCです。
SMCの半導体製造に使う冷却装置、先端半導体製造に不可欠で、需要が今後さらに高まる見込みなんですね。SMCの株価は足元でけっこうガッツリ下がってるけど、同社のPERが20倍近くまで下がるの珍しいんですよね。主力製品の売上が回復したら伸びるかもなー。
次に面白そうだと思ったのがフルヤ金属(7826)。
純金ブームの割に、プラチナの価格はまだ出遅れているのだそう。純金は安全資産としての色が濃いですが、プラチナは景気の影響が大きいですからね。
上昇軌道に乗ればプラチナを扱うフルヤ金属は儲かりそう。ルテニウムなど次世代半導体にも絡んでくるでしょうしテーマは盛りだくさんです。
インテルがクアルコムに買収される?
インテルがクアルコムに買収するかもしれません。
コロナ以降、不調が続いていたインテル。さいきんは結構大きな不具合も出していたようで、株価もひどく下がっていました。
かつて半導体メーカーは「垂直統合」が主流で、その頃のインテルは全盛期でした。一方、さいきんでは「水平分業」が進んできており、時代の変化に取り残されたからかインテルの業績は冴えません。
そんな中、スマホ向けの通信技術や半導体の設計開発を行っているクアルコムが買収をもちかけたそうです。
いろんなビジネス書を読んで「インテル=優良企業」というイメージが染み付いている僕にとっては衝撃的な話でしたが、事情に詳しい技術者の間では「インテルが苦戦している」というのは割と知られているようです。
栄枯盛衰。どんな会社も時代に取り残されれば衰退しちゃうんですなあ。クアルコムは「半導体企業の株価も安いし、面白そうだなー」と感じて注目していました。この買収を通じて成長にはずみがつけば面白くなりそうだけど、どうかなー。
遂にグロース株も復活か
JPX(8697)の株価があとちょっとで75日移動平均です。
株取引が活況な証拠ですね。新興株市場が盛り上がりやすいんで、小型株を持っている人はそろそろ相場が強くなりそう。期待しても良いかもしれません。
僕も東証グロース市場に上場している株を1つ持っているので、ちょっと楽しみにしています😁
東証グロース指数の月足チャートはこんな感じ。2020年のコロナショックでブームになって以降、4年も泣かず飛ばずが続いています。
おそらく「成長しない」か「割高すぎる」株が大部分ということなんでしょうが、ここ10年の安値圏なので相場が盛り上がれば同指数も盛り上がるんじゃないかと楽しみです😁
追伸
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