株の勉強は意味ない?15年勉強して分かったこと

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この記事を書いた人

個人投資家。元Yahoo!株価予想達人。
同サイトで25歳で「ベストパフォーマー賞」「通算最高勝率者賞」受賞。2006年ルービックキューブ日本大会準優勝。MENSA会員。座右の銘はヘンリー・フォードの「本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである」

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From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

この記事では、
「株の勉強は意味ないのか?」について、
15年勉強して分かったことを特集します。

上がる株の勉強は意味がない

経営学者の楠木建先生は
「商売ごとには法則がない」
と述べています。

成功の多くは特殊解なので、
真似しても意味ないです。

また、再現できる自然法則と違い、
人間社会には競争がつきものです。

人と人とが競争することによって、
かつては成功していたものでも、
成功しなくなるも多いです。

これは株でも同じです。

上がる株に関する勉強は、
効果があるように見えますが、
実際は意味ないことが多いです。

中原の偏見も多いに含みますが、
株の勉強で意味ないものとしては、

  • 知識の詰め込み
    (成功例を暗記するだけで、
     成功できるとは考えにくいです)
  • 有名投資家の模倣
    (「人まね」は楽しいものですが、
     効果があるかどうかは疑問です。
     有名投資家が買った株が人気化し、
     高値づかみするおそれもあります)
  • 経験則への過度な執着
    (過去に繰り返されたパターンも、
     認知が広まることでパターンが崩れ、
     経験則が消滅することもあります)

などが挙げられます。

中原も株の勉強を15年やってますが、

「上がる株」は毎年違うので、
ホットなセクターなど調べても、
意味ないことが多いですね💦

上がらない株の勉強には意味がある

楠木先生は
「すべての成功は特殊解」
と言いましたが、

逆に多くの失敗は一般解です。

上がらない株の多くは、

  • 株価が異常なほど割高
  • 業績が悪化または停滞している
  • 株主還元が不十分

など、似たパターンの繰り返しです。

また、

成功を妨げる競争とは異なり、
失敗を邪魔する障害は少ないです。

だから、ぼくら投資家は、
自滅する失敗パターンを学び
予防すれば成績アップできます。

中原の偏見も多いに含みますが、
株の勉強で意味あるものとしては、

  • 失敗談を聞く
    (投資家心理に起因する失敗は、
     人間みなに共通するものなので、
     再現性が高いです)
  • バブルの歴史を学ぶ
    (割高な証券は値下がりすることが多く、
     バブルの歴史から学ぶことが重要です)
  • 企業が衰退する事例やパターンを学ぶ
    (業績が悪化する理由も似通っており、
     学ぶことで下がる株を避けられます)

などが挙げられます。

中原も株の勉強を15年やってますが、

「買うと儲かりそうな株」を探す技術より、
「買うとヤバそうな株」を探す技術の方が、
投資成績に直結してる気がします✨

まとめ

上がる株を見つけるための勉強は、
特殊ゆえに意味ないことが多いです。

それよりも、

下がる株のパターンを学んで、
失敗を避けるほうがはるかに有効です。

株式投資でよくある失敗から学び、
賢く投資できるようになりたいですね✨

– 中原良太

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