失敗したなあ・・・

投資報告
この記事を書いた人

個人投資家。元Yahoo!株価予想達人。
同サイトで25歳で「ベストパフォーマー賞」「通算最高勝率者賞」受賞。2006年ルービックキューブ日本大会準優勝。MENSA会員。座右の銘はヘンリー・フォードの「本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである」

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失敗したなあ・・・

僕は「クオンツ」の人でして。

企業を分析する時には「成長ストーリー」云々というより、「PERはいくら?」とか「ROICはどれくらい?」みたいなところを重視しています。

なので決算シーズンには割とサプライズに悩まされます。今日は期待していた銘柄の1つがズッコケた原因について考えていました。

同社はとあるインバウンド関連銘柄です。カネ回りがよく、かつPERが低くて注目しました。それこそ益回りが15〜16%と格安だったんですね。

5月の決算も好調だったので「これは行けるだろう〜」なんて期待していたのですが、結果はズッコケ…すっかりアテが外れてしまったガッカリしておりました。

カネ回りが良い会社って、期初の時点では手持ちになかったキャッシュが期中に生じて、それが成長ドライバーになって上方修正を発表しやすい傾向があると思うんですね。

筆者はこのパターンでいくつも上方修正を掴んできていて、同社も実際に上方修正を発表してきていて、期待していたんですね。

ただ、このパターンでもうまくいかないケースというのがあります。それが成長再投資先のコストが高騰しているケースです。

例えば最近は不動産価格が高騰しています。成長再投資先が不動産の会社は「お金を稼ぐのがうまく、金回りが良くても、成長再投資の先がビミョーだから伸び悩む」という状況に陥りがちなわけです。

そう考えると、「成長再投資のコスパが崩れていないか?」というのは定性面でも確認しておくべき項目であり、今回の決算ズッコケはここのところの詰めが甘くて失敗しました。

良い投資アイデア、勝ちパターンがあっても、「思ったようにうまくいかない」パターンもあります。こういう時は上達のチャンスで、転けた理由をちゃんと調べて次に繋げることで、同じパターンで負けるリスクを減らせるんですね。

こうやって1つずつミスを潰していくと、サプライズで負けることも減って、気づけば利益が残るようになってくるわけです。今回はやられましたが、次はもうちょいうまく立ち回りたいな〜。

追伸

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