来年上がる株

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個人投資家。元Yahoo!株価予想達人。
同サイトで25歳で「ベストパフォーマー賞」「通算最高勝率者賞」受賞。2006年ルービックキューブ日本大会準優勝。MENSA会員。座右の銘はヘンリー・フォードの「本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである」

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来年上がる株

2026年は「メモリとストレージだろう」と思っているのですが、2027年からどんな株が上がるのかなあと考えています。

Claude Fable 5がいよいよオーバスペックになっている感があって、ライトユーザーからすれば「別にそんなに高性能じゃなくて良いよね?」というレベルになってきました。

一方、ファイナンス領域ではAIはまだまだ弱く、2回に1回は間違うレベルですから、実用レベルには遠いかなと感じています。

AIを使って価格破壊できるビジネス

  • ゲーム会社:グラフィック、音楽、コードのAI生成
  • エンタメ系:同上

価格破壊系のビジネスって、個人で参入できたりするのはチャンスだと思うのですが、バリュー投資の機会としては魅力が乏しい気がするんですよね。

というのも、AIの恩恵を受けるのはプレイヤーみんなそうなのであって、そうなると企画力が優れていたり、要件定義が上手な会社が優れているという話になります。

コモディティ化しやすいファッション業界では、リードタイムの短縮で勝負するZARAみたいな会社や、ニーズの汲み取りで勝負するユニクロみたいな会社があります。

アパレルみたいなレッドオーシャンの業界は「経営戦略の宝庫」で、厳しい産業だからこそ、悪戦苦闘する経営者も多く、多くの知恵が生み出されているとも言えます。

同じ理屈でスポーツ選手なども、競争が激しいからこそ才能やフィジカルだけでなくトレーニングや創意工夫を要するわけですが、一流のスポーツ選手はみんな戦略に秀でていますよね。

こうやって考えてみるとAIによるコスト削減は「難しい課題の解決」というよりは「こういうのがあったら楽しいのにな」みたいなライトなエンタメと相性が良いのかもしれないですね。

AIを使ってボッタくれるビジネス

こないだのライブ配信で「結局、AI開発競争での理想的なビジネスはパランティアだと思うんだよね」という話をしました。

パランティアといえば国防を握るテック企業ですが、AIの性能向上によってハッキングのリスクが高まったり、国防のニーズが高まっている訳です。

こうなると最先端のAIを使うにあたって「最も金が落ちる産業」というのはサイバーセキュリティ分野になると思っていて、特に国防が絡むとそこが極めて付加価値が大きいと思います。

このビジネスの恐ろしいところは「悪い奴が強いAIを使うと無限にニーズが高まる」というところです。悪い奴が強いAIを使うようになれば、自分も強いAIが必要で、高い出費を迫られると思うんですね。

ざっと株探でスクリーニングしてみたんですが、PERが低く、かつROICが高い会社の1つにサイバーソリューションズ(436A)というところを見つけました。

どんな会社かは全く調べていませんが、「なんか面白そうな位置にいる会社だな」とは感じます。

今度、調べてみようかな。

追伸

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