バリュー投資が上手くなる方法

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個人投資家。元Yahoo!株価予想達人。
同サイトで25歳で「ベストパフォーマー賞」「通算最高勝率者賞」受賞。2006年ルービックキューブ日本大会準優勝。MENSA会員。座右の銘はヘンリー・フォードの「本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである」

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バリュー投資が上手くなる方法

前にポーカーにハマっていたのですが、その頃、ポーカーの世界チャンピオンの木原さんのブログをよく読んでいました。

このブログの中に「勉強しているのに強くならない人」という記事があるのですが、今日はその話を少し。

個人的にグサッと刺さった場所があります。以下に引用します:

結局、勉強しているのに強くならない人は、

「相手はどういうハンドを持っている可能性があるか、相手はどういうことを考える人であるか、相手からみて自分はどういうハンドを持っているように見えているか、相手から見て自分はどういうプレーヤーであると見えているか、相手は自分が相手をどう思っていると思っているか」

これらのことをその都度しっかり考えることをサボり、それらを踏まえてどうプレーするのが得かを考えるのをサボり、その代りに公式を丸暗記しようとして、それで勉強した気になって自己満足しているのです。

これね、ポーカーに限らず、スポーツでもそうだし、囲碁とか将棋とかでもそうだし、ポーカーでもそうだし、株式投資も同じだと思うんですよね。

投資本が好きな人っていますよね。でも、投資本って、ほとんど書いてあること同じじゃないですか?

「価格ではなく価値を見ろ」
「企業価値はフリーキャッシュフローの割引現在価値だ」
「株式は企業の一部である」

こんなことを、十人十色で言い換えているだけで、本質というのはそう変わりません。

あとは「どれだけ原理原則に忠実に知恵を絞るか」の問題で、ガチでストイックにやれる人は儲かるし、手を抜きたがる人は儲からないし、というそれだけだと思います。

あとよくあるのが「投資本はちゃんとよく読むのに、一次資料はちっとも読まない」とか。「勉強しているけれど本番(投資)は少額だけしかやらない」とか。

これ本当によくあると思いますw

ダイエットのテクニックだけ学んで、食事制限をしないとか、トレーニングをしないとか、これもまた同じ話ですねw

結局、成果を出すためには自分が嫌だとか面倒だとか思うこともやらなきゃいけません。

それに、投資だったらある程度、「避けられない失敗」だってありますし、それも個人差があります。Aさんは失敗せずとも理解できることでも、Bさんは失敗するまで気付けないこともあります。

だから「早く失敗して、学んで、次に進む」というプロセスが必要なんですが、実践を怠ったり、基礎訓練や反省を怠ったりすると、前に進まなくなっちゃうんですね。

正直、バリュー投資で大きな成功をするために複雑な知識とか「私だけが知っている秘密」みたいなのは全く必要ないと思っています。

めちゃくちゃ分かりやすいミスを避けて、明らかなチャンス(ミスプライス)があればそれにベットして、淡々と基礎を大事にしながら実践することだと思うんですよね。

まあ、そんなことを書きながら、僕自身、しょっちゅう基礎がおそろかになって今年の勝率もパッとしないんですけどね💦

AIブームのような「基礎が分かりにくい」相場だからこそ、基本に立ち返って、手堅くやりたいなーと思う今日この頃です。

追伸

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