四季報最新号で見つけた株🎁

投資報告
この記事を書いた人

個人投資家。元Yahoo!株価予想達人。
同サイトで25歳で「ベストパフォーマー賞」「通算最高勝率者賞」受賞。2006年ルービックキューブ日本大会準優勝。MENSA会員。座右の銘はヘンリー・フォードの「本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである」

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From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

四季報の最新号が発売されました。

中原は決算資料も読みますが、
四季報のほうが読みやすく好きです。

ザーッとは読んでみて
「これ、面白そうだなー」
と感じた株を見つけました✨

高還元+アクティビスト

はじめに面白そうだと思ったのが、
「配当や株主還元が充実していて、
 アクティビストが入っている株」
です。

経営状況が良好なところだと、
すぐに株価が上がってしまって、
高配当じゃなくなるんですよね。

ですが、
「経営者は頼りにならなそうだけど、
 株主がケツをひっぱたいてくれそう」
な株なら見つかりました。

経営陣とアクティビストが
わちゃわちゃやってる間に、

僕はのんびり配当や優待を受け取って、
「あわよくば株価も上がるのでは?」
と期待しています。

高配当+クオリティ

つぎに面白そうだと思ったのが、
経営の質が改善してる高配当株です。

プロのクオンツ系の投資家さんは
「クオリティ」と呼ぶんですが、

質の悪い高配当株につかまると、
持っている間に減配されるんで、

高配当株を買うときには、
質も大事なんですよね。

アクティビストが介入してない場合、
なおさら経営の改善は大事なんで、

「高配当+アクティビスト」か
「高配当+経営の質の改善」か

どちらかが狙い目かなーと。

ここ3カ月くらい、
高配当株が不調なわけですが、

不調な相場にまぎれて、
「中身は良いのに売られてる」
高配当株も出てきました。

配当利回りが5%を越えてる、
いい感じの高配当株もあるんで、
すこしずつ仕込んでおります✨

– 中原良太

【これまでの資産変動】
6/13終値→6/20終値:+151万円
(一部、反映遅れあり)
2024年:+1072万円(途中)
2023年:+2334万円
2022年:+1217万円
2021年:+340万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円

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