日経平均1374円高🔥
4/14、日経平均が1374円高となりました:

いよいよ58000円が近づいてきました。58000円といえば、需給の節目でもあり、ここを突破できると、再び強気相場に入りそうです。

市場はAIブームが再燃していますね。足元でも強いのはAI関連銘柄ばかりという印象です。
あと、足元の小売業界の決算シーズンも「思ったよりも悪くない」程度だと株価が上がっている気がします。
ホルムズ海峡の件で「念のため売っておこう」と売られていた銘柄も、思ったよりも業績が崩れなさそうとなって買い戻しが進んでいる気がします。
とはいえ、まだまだ弱いですが💦
AI以外は無風
AI関連株以外は「ほぼ無風」で、ほとんど上がっていませんね。

株マップで日経平均株価との相対リターンを調べてみると、なんとほとんどのセグメントが日経平均株価に相当劣後しています。
つまり、上がっているのは日経平均株価だけ。そして、その日経平均株価を牽引しているのはアドバンテストやディスコ、レーザーテックといった「AI関連銘柄」ばかりなんですな。
今後、AIは電気も使うし、電子部品も使うし、大量のリソースを食っていくでしょう。
そうなると、「電気の奪い合い」「電子部品の奪い合い」は激化する可能性が高いですから、サプライチェーンの奪い合いで競り負ける会社も出てくる気がします。
すでにPCやスマホは半導体価格の急上昇を受けて下火になっています。家電も時間の問題でしょうね。
家電なども厳しくなってきそうですね。
これから足りなくなるもの
いつも当ブログで「不足はチャンス」と書いています。
いま足りないものといえば、
- 半導体(DRAM、NAND)
- 電子部品(MLCCなど)
- 半導体素材(ABFなど)
- 先端半導体を作るために水平分業された技術(テスト装置、切削装置、露光装置etc)
あたりが挙げられますね。
他にも、
- 建設業界の人手
- 物流業界の人手
- ナフサ周り(代替需要でカバーできるところは強そう)
- エネルギー(変圧器など)
あたりにも注目しています。
想定レンジ
金融環境は「緩和的」なので、今すぐ相場がドカンと崩れるようなことはあまりない気がしています。
しかし、なんでも業績が良い「好景気」という感じもしないので、業績が良い会社は上がり、そうでないところは停滞する、業績相場が続くと思います。

過去のレンジから見ると日経平均株価は相当高い位置にありますね。
AIブームを追い風にEPSは拡大していくでしょうから、業績面はそれほど心配する必要はないと思っています。
TOPIXの方も、インフレが定着したことで利上げが進み、銀行業などもEPS上昇に寄与してくれると期待しています。
株価が「ちょっと高くないか?」とは感じるので、急いで株を買うというよりは、ちょっと下がるようなニュースが出たタイミングで安く拾えると良いですね。
ナフサなど、ホルムズ海峡の件は心配ですが、昨日のTOTOの件などは、「これから買えなくなるリスクを見越して発注する」業者も増えているようで、それに対応しての動きみたいです。
足元ですぐにナフサがなくなる!というよりは、パニックが生じると余計に混乱が広がるので、一旦ストップね、という感じなのかなーと推察しています。
いま注目している株
やっぱりど真ん中に行くんだったらAI関連株ですが、その中でもいまから気になるのは「省エネ」ですね。
あとは、当面はエネルギーの需要は伸びるはずなので、日立製作所(6501)のように、変圧器を作っているメーカーは需要が旺盛だと思います。

しばらく強そうなのは、TSMC、SKハイニックス、サムスン電子、マイクロンあたりですかね。
あとはABF(味の素ビルドアップフィルム)も足りなくなるんだったら味の素も。
電力半導体系は中国企業の大増産が逆風になるかも、と感じていて、MLCCなら村田製作所、太陽誘電、TDKとかですね。
電力供給ももちろん注目していますが、同じくらい注目しているのが光接続ですね。省エネになるので。
すでに関連銘柄は上がりまくっていますが、個人的にはPERが低くて安心して持てるのはサムスン電子とかSKハイニックスなんですよね。
サムスン電子はNISAで買っても良いかもなあ〜。
追伸
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