夏枯れ相場前のトレード
もう6月も後半ですね。そろそろ夏枯れ相場で、「今がピーク」な気がしていますので、持ち株のリバランスを考えています。
昨日に引き続き、持ち株のバリュエーションを見直していたのですが、
- トランプ関税の影響を受ける株は、当面厳しい
の一言だと感じています。
我が家でも、半導体関連の機械株や、建設機械株などを持っているのですが、どちらもバリュエーションを引き下げ、もう少しロットを引き下げようかと考えています。
夏の時期はタダでさえ景気敏感株には厳しいシーズンですので、「ちょうど良い逃げどき」と考えて、さらにディフェンシブ株の比率を高めようかなーと考えています👀
先週見つけた「防災関連株」が、まだ持分が少ないので、これを買い増ししつつ、景気敏感株のロットを落とそうかな、と考えています。
半導体株が足元で絶好調ですが、そこまで設備投資が伸びるんかなーと、正直、懐疑的なところもあるんですよね。
一方、すでにディフェンシブ株のウェートは結構高くしているので、「現状維持でも多分、このままもうかるだろうなー」とも感じています。
せっかくバリュエーションを更新したので、「なんかガチャガチャ取引したいなー」なんて悪い癖が出ている気もしますね笑
配当再投資
そろそろ株主総会シーズンもピークを迎えます。株主総会が終わると配当金が入ってくるわけですが、再投資先も悩ましいですね。
個人的には「夏枯れ相場の前だし、ディフェンシブ株を買っておけば無難だろう」と考えていますが、キャッシュのまましばらく様子見する手もありますよね。
現金が手元で余っていると「物価が上がっているのに現金を眠らせているなんて・・・!」と、焦ってしまって、つい買い急いでしまいます。
「今が相場の底」という確固たる証拠がない限り、すこしはキャッシュを持つのが理にかなっているんでしょうが、ついつい金融所得の最大化ばかり狙ってしまうんですよね💦
追伸
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