とりあえずこの3つだけ押さえておこう(自戒)
ゴールデンウィーク明けに「いま考えているトレード」という記事をアップしました。
この記事でこんな図を出しました。

足元ではAIブームが続いていますが、この「志向」も判断軸に入れると、こんな感じのマトリックスが浮かびます。
- 同じ成長性、同じAI親和性なら、より割安(低PER)な株が好ましい。
- 同じ成長性、同じ割安感なら、よりAIが追い風になる株が好ましい。
- 同じAI親和性、同じ割安感なら、より成長性が高い株が好ましい。
AI親和性というのは「AIブームのおかげで需要が伸びるか、供給能力が伸びる」ということですが、特に「需要が伸びる」方が有利だと思います。
こう書いてからもうすぐ1カ月が経ちますが、いまのところ、順調ですね。

AI開発競争はこの「正のフィードバックループ」(あるシステムにおいて「結果」がさらなる「同じ結果」を増幅・強化させ、変化が際限なく加速していくループ)に入れるかどうかがキモだと思っています。
入れればAI投資は成功。そのままシンギュラリティへ。
入れなければドボン。ITバブルと同じように暴落します。
Anthropicはもうすぐ黒字化。燃料もまだありそう、となれば、まだ当面は心配しなくて良いんじゃないかなあと期待しています。
AI投資で分散は意味がない?
記事をアップした時と比べても、ポートフォリオは相当AI関連銘柄のウェートが上がっています:


正直、AI相場に乗るためには「銘柄は別にどれでも良い」と思っています。僕はメモリが伸びると思っているのでSKハイニックスやサムスン電子、DRAM ETFなどを買っていますが、分散効果は薄いと思います。
なぜか?といえば、AIブームが冷え込めば全部下がるからです。
いずれも強烈な参入障壁を持っている企業なので個別要因で下がるリスクは低いと思っていて、それ以上に「メタが設備投資減らすってよ!」「マイクロソフトもだってよ!」みたいなニュースが出てくる方がヤバいです。
そうなれば、メモリだろうが、MLCCだろうが、なんだろうが売られるはずです。AI開発競争のハード面でボトルネックを握っている企業を1つか2つ買っておけば、十分じゃないかなーと思い始めています。
村田製作所の株を買えなかったのは非常に悔しいし、キオクシアの初動を逃したり失敗ばかりですが、まあ、SKハイニックスをオーバーウェイトしているし、これで良いかな〜と。
AI企業、ハードや工場を持っている会社が値上げでガッポリ儲けたのちに彼らの株式シェアをとっているんですよね。
最終的にはボトルネックを押さえてきた企業群がみんなでAI企業の持分を掻っ攫っていく気がしてきました笑
追伸
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