日経平均はAI銘柄失速で反落
4/28、日経平均株価は前日比619円安となりました:

相変わらずのAIブームで、日経平均株価は大人気ですね。
個人的にも「AIしか勝たん!」と思いながら相場を眺めており、ポートフォリオのトップピックはAI関連銘柄(SKハイニックス)です。
他方、たびたび当ブログでは、「日経平均株価は25日平均から+7%以上乖離すると下がることが多い」と述べてきました。
このラインを超えると反落してきたことが多いので、「AI銘柄を高値追いして買う」のは気が引けていました。(買うとしても下がってから買いたかった)

ちょうど東証プライムの騰落レシオは、50を割り込んでいました。つまり、上がっているのはAI銘柄ばかりで、非AI銘柄は多くが下がっていたということですね。
これからも「AIブームになる」「ちょっとAI人気が下火になる」「またAIブームになる」という動きが、潮の満ち引きのように繰り返される気がしています。
4/28の反落で、いちおう日経平均は「過熱ゾーン」から「適温ゾーン」へと戻ってきました。経験的には上がりやすい環境なので、またAI銘柄が強くなるかもしれないですね。
ファンダメンタルズは良好?
日経平均株価の構成銘柄を見てみましょう:

大きな四角が、日経平均の構成比率の高い銘柄です。
半導体テスト装置のアドバンテスト、OpenAIに出資しているソフトバンクグループ、半導体製造装置の東京エレクトロンあたりが大きいですね。
足元の日経平均株価の上昇は、ほとんどこの3銘柄に牽引されていると言っても過言ではないですね。今日もこの3銘柄で日経平均株価を1000円も押し下げていました。
ただ、同指数を引っ張っているアドバンテストや東京エレクトロンはファンダメンタルズも良好なので、「ちょっと高いな」とは思いつつ、長期的な展望は明るいと思います。
ソフトバンクグループに関しては評価が別れるところで、個人的にはオープンAIが赤字を垂れ流しているので怖いです。孫さんもアルトマンも大風呂敷を広げがちですからね〜。
バリュー投資は死んだ?
ここ1年ほど、日経平均株価ばかりがアゲアゲで、「バリュー投資は死んだのか?」みたいなことを考えています。

経験上、日本株はバリュー投資が効いてきたんですよね。
ただここ1年間は「日経平均株価の一人勝ち」の様相で、割安な株を買おうと、高配当な株を買おうと、関係なく日経平均に劣後しています。

じゃあグロース株を買えば良いのか?というとそうでもなく、経常利益成長率が高い銘柄も全滅です。
つまり「バリュー株」だろうが「グロース株」だろうが何を買ってもAI関連株には勝てていないってことですね(笑)
もちろんAI関連株だからなんでも良いってのも暴論だと思うので、せめてAI開発のエコシステムに食い込んでいるか、あるいは、AIと競争しない企業を選ぶのが重要な気がしています。
バリュエーションガン無視もよくないので「同じPERでAI貢献度が高いのはどこか?」を意識してピックしていくつもりです。やっぱりSKハイニックス最強なんよなあ。
AI関連銘柄も、もうちょっと下がってくれたら買いやすいんですけどね。
筆者は低PERの呪いにひどく毒されているので、なるべくPERが低くて出遅れている銘柄を買いたいです。
いま注目している銘柄だとSCREEN HDとかですね。良い会社な割にまだ割安だと思うので、ちょっとくらい買ってみようか悩んでいます。
追伸
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