日経CFDが急上昇🔥
6/28朝、日経CFDが急上昇していました:

週末のアメリカ株式市場が好調で、S&P500とナスダックは史上最高値を更新しました。
AIブームが続いているのと、思ったよりもインフレが厳しくないようで、米PCE統計は実質消費支出が年初来の大幅減となりました。
インフレがそれほど厳しくない、ということは、利下げもできそうだね、ということで、金利低下を見込んだグロース株買いが続いている気がします。
AIブームはまだ続くと思いますので、関連銘柄に引き続き注目しています。
アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロン、レーザーテックなどいろんな銘柄がありますが、個人的な推しはレーザーテックです笑

価格帯別出来高の分厚いゾーンを上に抜けたので、需給は良好ですね。引き続き、アゲアゲな展開に期待しています👀
資源急騰と注目銘柄
理由はよく分からないのですが、天然ガスや銅先物が急騰しています。


この動きに素直に乗るなら、恩恵を受けられそうなINPEX(1605)や住友金属鉱山(5713)あたりが気になります。
TradingViewで調べたところ、INPEXはPBRが0.6を割り込むと反発してきましたね。

住友金属鉱山は長いこと停滞してきましたが、TradingViewで調べてみると同社株はPBRが0.8倍を割れると底堅くなりやすいんですよね。

このスクショは、同社株がPBR 0.8倍割れで買った場合のバックテスト結果です。1年くらい停滞したこともありますが、基本的には右肩上がりですね。
これらの資源株は景気変動に敏感で、PERも乱高下するんで、資産価値ベースのPBRを使って割安・割高を判断する方が無難な気がしています。
最近は僕は資源株を触りませんが、なんとなく割安感がある気がして眺めています👀
AI相場の天井メド
足元の半導体株がアゲアゲなんで、念のため「AIブーム、行き過ぎてないか?」を調べてみました。
アメリカのフィラデルフィア半導体株指数の週足チャートを集計してみたところ、同指数は大体「52週間平均を+30%以上プラス乖離」すると、行って来いになりやすかったです。

つまり、これ以上のスピードで上がると「スピード違反」で売られやすかったということなんですが、裏を返せば、そこまで上がっていなければそれほど問題なく、「適温相場」かと思います。

SOXのチャートを見てみると、30%カイリになるのが6400ptで、まだまだ上昇余地がありますね。
AIブームは旺盛ですし、状況的には「適温相場」だと思うので、個人的には、今持っているAI関連銘柄は「もう少し利益を伸ばして引っ張りたいな」と感じています👀
SOXがあと20%も上がってくる頃には割安感が薄れる銘柄とかも出てくると思うので、段階的に利益確定したり、割高株から割安株へと資金移動したりして、リスクを抑えつつ上昇気流に乗りたいですね👀
追伸
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