生成AI、すご過ぎ

投資報告
この記事を書いた人

個人投資家。元Yahoo!株価予想達人。
同サイトで25歳で「ベストパフォーマー賞」「通算最高勝率者賞」受賞。2006年ルービックキューブ日本大会準優勝。MENSA会員。座右の銘はヘンリー・フォードの「本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである」

中原 良太をフォローする

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

「もう、僕の仕事の7割はAIがやってる」と、友人は言った。その言葉を聞いて、僕は驚きを隠せなかった。

先日、ITコンサルをやっている友人と新宿の游玄亭で焼肉を食べに行った。彼は僕が出会った中でも特に賢い男だ。そんな彼が「仕事の7割はAIに任せている」と言うのだ。

彼は顧客とのコミュニケーションや社内チームとの連携といった、人間関係に関わる部分が今の主な仕事だと言った。つまり、AIがそれ以外の多くの仕事をこなしているというのだ。

この話を聞いて、僕もAIの力を試してみたくなった。そこで、chatGPTを触ってみることにした。

人生には「転機」がある。生成AIは、まさにその一つだと感じた。これが世界をどう変えるのか、興味を持つようになった。

僕の仕事もchatGPTで大きく変わった。メルマガを書くとき、動画作成、パワポのスライドづくりなど、様々な場面でchatGPTが役立っている。去年少し触ったときはまだ未熟だったが、今年に入ってからの進化は目を見張るものがある。

AIの進化は人間よりも早い。使いこなせないと取り残される可能性が高いと感じた。娘にもchatGPTと会話させるようにしている。僕らは「デジタルネイティブ」と呼ばれる世代だが、次は「AIネイティブ」が生まれるだろう。娘にその土壌を作ってやりたい。

最近、生成AIに関わる会社の株を少しだけ買ってみた。まだ確証はないが、今からでも遅くないと思う。慎重に少量のロットで始め、確信が持てたら買い増していこうと思う。

– 中原良太

PS

このメルマガを楽しんでいただけたなら、ぜひ登録よろしくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました