金利が急上昇中⚠️
日本国債の金利が急上昇しています⚠️

高市さんが総理大臣になってから、金利上昇が加速しています。放漫財政を心配して、債券自警団が動いているようです。
足元の株安はグリーンランド問題というよりはサナエショックといった方が妥当にも見えますね。
というのも、衆院解散の話が出てきてから消費税減税の話が出てきたり、「いやいや財源どうすんのよ?」みたいな話が出てきているからです。
すでにバンガードなどの機関投資家が日本の長期国債の買い入れを停止しているようで、財政政策に関して市場は「ノー」と言っているように見えます。
アメリカのベッセント財務長官も「日本の債券市場で過去2日間に「6シグマ」の値動きが起きた」と発言しており、イライラしてそうですね。
MOVE指数は低水準
「おいおい大丈夫か?」と心配になったので、MOVE指数をチェックしてみました:

MOVE指数は債券版の恐怖指数で、この指数が急上昇するとショック安につながるリスクが高まるので要注意です。ちなみに、MOVE指数はリーマン危機の直前に160を超えました。
足元のMOVE指数は70以下で、まあ低いですね。
世界各国が利下げしていますし、日本国債についても「緩和的過ぎる」のが問題なだけで、緩和自体が否定されているわけでもなく、大暴落につながるような話ではなさそうですね。
「下がったら買い場」くらいの見立てでいれば良い気がしますが、高市ラリーに水を差されているので、国策銘柄は「行って来い」になるリスクがありますね。
金利は重力みたいなもの
金利は株式市場にとっては「重力」のようなもので、金利が高いと株価を押し下げる力が働きます。
なぜかというと、金利が高いと国債利回りや預金金利などが上がり「リスクを取らなくても受け取れる収入」が増えるからです。
それこそ、銀行にお金を預けておけば4%とかの利息が受け取れるなら、わざわざ配当利回り4%の株を買うのはちょっとなーみたいな話になるわけです。
長期金利が2%まで上がってきましたので、住宅ローンの融資だとか、有利子負債を借り入れにくくなったり、金利が増えたりしそうなのが心配です。
銀行株は下落中
いまの金利上昇は「悪い金利上昇」とも呼ばれていて、銀行株や保険株が下がっています。

このまま政権が「財源なんて知るか〜!」と突っ走っていけばもう少し荒れるかもしれません。
一方、先にも見たように金融市場は基本的に緩和的ですから、「びっくり下げ」はあっても「大暴落」まではいかないと思います。


MOVE指数のレンジでバックテストしてみたところ、経験上、MOVE指数が150を上回るようなことでもない限り、そこまでぶっ壊れた相場にはなっていません。
むしろ、仮にサナエショックが来た場合は「トランプショック」のように人為的に方向転換できる下げでもありますから、良い買い場となる気がします。
2026年に入ってから相場はアゲアゲで、「NISA枠をまだ使っていない」という方も多そうですから、良い買い場が来てくれると助かりますね〜。
追伸
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