From: 中原良太
自宅の書斎より、、、
日経平均株価が
史上最高値を更新しました。
おかげさまで中原も
お金が増えてホクホクです。
しかし・・・
日経平均株価にちっとも勝てない!😭
「どんなに自分が儲けても
周りのほうが儲けていると
なぜか損をした気になる」
んですよ。
本当なら、
「株をやってて良かった!」
と素直に喜べば良いんですが、
「なんで日経は17%上がったのに
うちの資産はそれ以下なんだ!!」
と悔しくなっちゃいます苦笑
生成AIブームの原因
「どうして日経ばかり上がるの?」
と中原は気になりました。
たぶん、上昇相場の中心は
生成AIブームだと思います。
そして、
生成AIが人気な理由は
オニール先生のCAN-SLIMが
ドンピシャだからじゃないかな。
CAN-SLIMというのは、
「ブームになる成長株の共通点」
をまとめたものでして、
CAN-SLIMは
C:Current Quarterly Earnings(四半期の伸び)
A:Annual Earnings Increases(前年比の伸び)
N:Newer Companies, New Products, New Management, New Highs Off Properly Fromed Bases(新規性)
S:Supply and Demand(需給)
L:Leader or Laggard(先導株かどうか)
I:Institutional Sponsorship(機関投資家の人気)
M:Market Direction(マーケットの方向性)
の頭文字を取ったものです。
生成AIブームの中心はエヌビディアですが
C:足元の四半期業績が加速的に伸びてて
A:前年同期比でも成長していて
N:新商品がヒットし新高値をつけてて
S:エヌビディア以外に関連株の候補が少なく
L:マーケットを先導していて
I:機関投資家からも買われていて
M:市況も上向いている
とドンピシャです。
「株価が割安か?」と聞かれると
中原はとても疑わしく感じてます。
しかし、
「流行しそうか?」と聞かれると
「どストライク!」と感じます。
トレンドフォローで成長株を買うなら
こういう株を選ぶのが良いんだなー…。
高配当株はビミョー
中原はグロース投資はニガテなんで
ひたすら高配当株をホールドしてます。
経験上、
高配当株みたいな割安株って
相場が上がるときはビミョーだけど、
下がるときに持ちこたえやすいです。
「いまはニガテな時期だなー」
と割り切って、
ゆっくり気楽にやります。
はあ〜〜悔しい・・・😭
– 中原良太
【これまでの資産変動】
2/15終値→2/22終値:+441万円
(一部、反映遅れあり)
2024年:+998万円(途中)
2023年:+2334万円
2022年:+1217万円
2021年:+340万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円
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