日経平均に負けてる人、集合!\(^o^)/

投資報告
この記事を書いた人

個人投資家。元Yahoo!株価予想達人。
同サイトで25歳で「ベストパフォーマー賞」「通算最高勝率者賞」受賞。2006年ルービックキューブ日本大会準優勝。MENSA会員。座右の銘はヘンリー・フォードの「本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである」

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From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

日経平均株価が
史上最高値を更新しました。

おかげさまで中原も
お金が増えてホクホクです。

しかし・・・

日経平均株価にちっとも勝てない!😭

「どんなに自分が儲けても
周りのほうが儲けていると
なぜか損をした気になる」

んですよ。

本当なら、
「株をやってて良かった!」
と素直に喜べば良いんですが、

「なんで日経は17%上がったのに
うちの資産はそれ以下なんだ!!」

と悔しくなっちゃいます苦笑

生成AIブームの原因

「どうして日経ばかり上がるの?」
と中原は気になりました。

たぶん、上昇相場の中心は
生成AIブームだと思います。

そして、

生成AIが人気な理由は
オニール先生のCAN-SLIM
ドンピシャだからじゃないかな。

CAN-SLIMというのは、
「ブームになる成長株の共通点」
をまとめたものでして、

CAN-SLIMは

C:Current Quarterly Earnings(四半期の伸び)
A:Annual Earnings Increases(前年比の伸び)
N:Newer Companies, New Products, New Management, New Highs Off Properly Fromed Bases(新規性)
S:Supply and Demand(需給)
L:Leader or Laggard(先導株かどうか)
I:Institutional Sponsorship(機関投資家の人気)
M:Market Direction(マーケットの方向性)

の頭文字を取ったものです。

生成AIブームの中心はエヌビディアですが

C:足元の四半期業績が加速的に伸びてて
A:前年同期比でも成長していて
N:新商品がヒットし新高値をつけてて
S:エヌビディア以外に関連株の候補が少なく
L:マーケットを先導していて
I:機関投資家からも買われていて
M:市況も上向いている

とドンピシャです。

「株価が割安か?」と聞かれると
中原はとても疑わしく感じてます。

しかし、

「流行しそうか?」と聞かれると
「どストライク!」と感じます。

トレンドフォローで成長株を買うなら
こういう株を選ぶのが良いんだなー…。

高配当株はビミョー

中原はグロース投資はニガテなんで
ひたすら高配当株をホールドしてます。

経験上、

高配当株みたいな割安株って
相場が上がるときはビミョーだけど、
下がるときに持ちこたえやすいです。

「いまはニガテな時期だなー」
と割り切って、

ゆっくり気楽にやります。

はあ〜〜悔しい・・・😭

– 中原良太

【これまでの資産変動】
2/15終値→2/22終値:+441万円
(一部、反映遅れあり)
2024年:+998万円(途中)
2023年:+2334万円
2022年:+1217万円
2021年:+340万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円

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