From: 中原良太
自宅の書斎より、、、
きょうは以下の質問に回答します:
利回りが高いものに大きく張る
基本的には
「利回りが高いものに大きく張る」
ことを意識してます。
たとえば、
「3カ月以内に2割上がりそう」
な株を見つけたら、
いまであれば総資産のうちの
20%くらいまで突っ込むかな。
1カ月そこらで上がれば
大ラッキーと考えて
次に移ります。
持ち株が上がらない場合
逆に1カ月待っても
上がらなければ
「2カ月以内に2割上がりそう」
ということになりますから、
利回り的には1カ月前の
5割増しとなります。
他に良いチャンスが無ければ、
総資本の3割くらい突っ込むかも
さらに1カ月待っても
「1カ月以内に2割上がりそう」
ことになりますから
利回りは2カ月前の3倍です。
この場合は総資本に対して
半分くらい突っ込むかも。
「いつ」「どれくらい」上がるかで考える
大事なのは
「どれくらい上がるか?」
「上がるのはいつ位か?」
の2点です。
高確率で上がりそうな株は
小さなロットで買い始めて
カタリストが近づくにつれて
ロットを引き上げていきます。
いまのところ、この考え方が
いちばんしっくり来ますね。
– 中原良太
↓ご相談、お待ちしてます↓
コメント