アメリカでCPIが発表されました。内容は思ったよりも落ち着いていて、「関税でインフレが起きていないんだなー」と感じます。

一方、個人的に結構大きな「怖いニュース」が飛び込んできました。それが、アップルが発表した「The Illusion of Thinking」という研究です。

持ち株が株式分割を発表し、株価が上がっています。良い機会なので、株式分割と株価の関係について考えてみます。

週末のアメリカ株市場は好調でした。雇用統計も無事に通過しましたね。

過去にブログで紹介した銘柄の適正株価を計算してみた（アップデートした）ので、参考までにシェアしますね：

週末のアメリカ株市場は好調でした。雇用統計も無事に通過しましたね。

トランプ大統領と習近平国家主席が電話協議したそうで、それが好感して株高になったみたいです。

昨日のブログで「買い信号じゃ！」と買いたばかりなんで幸先が悪いですが、すでにDRAM価格が上がるなど半導体の需給はタイトになってきているんで、まだまだこれからだと期待しています。

日本株に先行するフィラデルフィア半導体株指数も、いよいよ52週平均を超えてきました

寄り付きの時は先物が強かったので「今日は上昇か」と思っていました。しかし、11時くらいから急に弱くなりましたね。

我が家の持ち株はトランプ関税のインパクトが小さくなるようにしているのでほとんどダメージはありませんが、当事者だったら「やってくれたな！」と怒り狂いそうです。

配当が入ってくると「次は何を買おうかな？」と悩ましいところです。