株価が下がっているのですが・・・

投資報告
この記事を書いた人

個人投資家。元Yahoo!株価予想達人。
同サイトで25歳で「ベストパフォーマー賞」「通算最高勝率者賞」受賞。2006年ルービックキューブ日本大会準優勝。MENSA会員。座右の銘はヘンリー・フォードの「本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである」

中原 良太をフォローする

株価が下がっているのですが・・・

先日、読者からこんなお便りをいただきました:

中原さんの資料より参考にしてここで仕込んだ銘柄です。3771.システム1730円 1723日本電技2220円。 6036KEPP技研2500円です。3銘柄とも大きく売り込まれました。チャート無視の逆張りです。3銘柄の見通しなどご解説いただければありがたいです。

いずれも当ブログでピックアップした銘柄ですが、株価が下がってしまいました。悔しいです😭

「見通しはどうか?」という話ですが、最終的な投資判断はご本人に委ねつつ、それぞれの数字、環境要因、市場関係者が考えていそうなことを並べていこうと思います。

まず、システムリサーチについては「システムインテグレター」というシステム開発の会社です。トヨタ自動車との関係が深く、これまで安定成長してきた会社です。

足元の業績自体は伸びています。

一方、競争環境として生成AIが急激に伸びていて、「シェアを奪われるのではないか?」という懸念が広がっています。

システムインテグレーターとしての実績は豊富で、製造業クラスターに深く食い込んでいる点は評価できるものの「AIにシェアを奪われないか?」という懸念を払拭できるかどうかが判断の別れどころだと思います。

日本電技は空調計装の会社ですね。

業績予想自体は増収増益ですが、これを「保守的で伸び代がある」と捉えるのか、「PERが高い割にパッとしない(他にもっと伸びている会社あるのに)」と捉えるのか、が重要な論点な気がしています。

最後はKeePer技研ですね。同社はコーティング剤の会社で、足元では持ち株がTOBされて特別利益を計上しています。

ここ3年で株価が3分の1に下がっていますが、来期からは特別利益が禿げること、また、ホルムズ海峡封鎖に伴う原価高騰やガソリン代が上がることで需要が落ち込むリスク、などを考えて「安いけれど不安材料が目につくな」という感じかと思います。

これらを元にどう判断するかは人それぞれだと思いますが、「たぶん、いま売買している人たちは、こんなことを考えているんじゃないか」と思ったことをまとめました。

読者様におかれましては順調に資産が増えているようで羨ましいです! うちも一応プラスですが、個別で見るとマイナスのものが多く勝率が低いので、必死にテコ入れしているところです😭s

追伸

メルマガ登録よろしくね。 これからも有益な情報をお届けします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました