2025年最大の失敗

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個人投資家。元Yahoo!株価予想達人。
同サイトで25歳で「ベストパフォーマー賞」「通算最高勝率者賞」受賞。2006年ルービックキューブ日本大会準優勝。MENSA会員。座右の銘はヘンリー・フォードの「本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである」

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2025年最大の失敗

もうすぐ2025年も終わりますね。

筆者は毎年、12月に入ると「もうすぐ終わりか〜」という気持ちになるので、「今年も最後まで走り切るぞ!」というよりは「来年に向けて準備しておくか〜」と、むしろペースダウンするタイプですw

さて、今日は「今年最大の失敗」について書きます。

ちなみに、去年最大の失敗は「集中投資のしすぎ」でした。だから今年からは分散投資に切り替えて、少しずつパフォーマンスが良くなってきています。

だから1つ1つの失敗は小さく済んでいるんですけれど、「ま〜たやっちゃったな〜」という同じタイプの失敗は結構していて、これはいかんな〜と反省しています。

特に多かった失敗は2つあって「PERの呪い」と「桶屋に頼りすぎた」ことです。

PERの呪いについては最近何度か書いていますねw

これは「PERが高い株は怖くて買えない」という呪いなんですが、そのせいで、目先の利益に振り回されすぎていたんですよね。

最近やっと抜け出せそうなので、これは2026年に最優先で解決したい課題ですw

もう1つ「桶屋に頼りすぎた」ことですね。

「風が吹くと桶屋が儲かる」という笑い話がありますね。僕はこれで何度も負けていますw

例えば、これから新しい技術のこれが伸びるから、じゃあ、これも売れるよね。みたいな。

いわゆる「風が吹けば桶屋が儲かる」的な発想な訳ですが、このロジックが破綻していた訳ですな。

特に問題なのが「間接的なストーリーに賭けすぎる」ところで、経験上、「直接的」な証拠が出揃っている株は、そんな簡単にはコケないんですよ。

卵の価格が上がっている、なら卵が足りていない、と言うことで、鶏卵を生産している会社の株を買ってみよう!とか。

建設業界で人手が不足している、なら人手を確保している会社の株を買ってみよう!とか。

こういう「ダイレクトアタック」はうまくいくケースが多いんですが、ちょっとトリッキーな技を狙うと負けます。

例えば、

  • 建設業者が人手不足(確定情報)
  • だから建設業者に投資する

なのか、

  • これからはエコが大事だ(トレンド)
  • だからこれから水素燃料の材料が足りなくなる(憶測情報)
  • だから材料メーカーに投資する

なのか、この2つには天と地ほどの差があります。

前者は投資判断の前提となる情報が「確定」しているのに対し、後者は「予想(憶測)」なんですよね。

だから、前者は「成功するのが分かりきった」投資になり、あとはイレギュラーな失敗(例えば投資先企業が不祥事を起こしたりしてやらかす)さえなければうまくいきます。

一方、後者は「成功するためには、まず予想が正しいことが必要」なわけで、予想が外れたらズッコケることになります。

こういうのを「条件付き確率」とも言いますが、条件が増えれば増えるほど確実性は下がるんですが、それっぽいストーリーがあると過大評価しちゃうんですよね。

「長いストーリー」ほどそれっぽく聞こえちゃうもんですが、ストーリーが長くなれば長くなるほど必要な条件も増えて不確かな投資になります。

むしろ目先の決算を予想するのに必要なのは「短いストーリー」で、ダイレクトにズバッと必要なものを提供している会社に投資をするのが良いんだなーと思います。

「2025年は失敗しないぞ〜!」と意気込んでましたが、何回も失敗しております💦

2026年は、今年よりマシな1年を過ごすことを目指します。なんってったって、株式投資は「敗者のゲーム」ですからね〜。

追伸

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