From: 中原良太
自宅の書斎より、、、
久しぶりに、妻と二人きりでランチに行きました。
娘が生まれてから、妻はずっと育児に専念してくれていました。そのため、僕が娘の面倒を見ている間に「妻が妻の友達と遊びに行く」ことはあっても、「妻と僕が二人で食事に行く」ことはあまりありませんでした。
久々のデートにワクワクする僕…。良い機会だったので、久しぶりに近くのレストランを散策することにしました。
驚いたことに、行きつけの人気店の「隣」にあるお店が、ぜんぜん人気がないのに安くて美味しい名店でした。いつも目の前を通っていたはずなのに、ぜんぜん気が付かなかった…！
こういう「穴場」を見つけたときって、嬉しくなりませんか？
僕は株式投資でも「穴株」を見つけると、すごく嬉しくなります。
人気のある会社の株はみんなが買いたがるので値段が高くなりがちですし、安い株はぱっとしないものが多いです。「安くて良い株」を見つけるのはとても難しいんですよね。
僕が穴株を探すときには「人気のある株の、すぐ隣」を調べることが多いです。
例えば、みんなが注目している会社の「すぐ隣の銘柄コード」の会社も実はすごく面白いことをしているかもしれませんし、あるいは「すぐ隣の業種」や「代替品」を作っている会社なんかも、面白いかもしれません。
スポットライトを浴びているど真ん中ではなく、そのすぐ脇にあるけれど「次にスポットライトを浴びそうな株」を狙うのです。この方法で、僕はちょくちょくお宝を見つけています。
最近僕が買った株も、生成AIという新しい技術の中心にいる会社の「すぐ隣」のポジションにある会社で、まだ安くて目立たないけれど、将来性があると思っています。いやはや、楽しみだ！
ちなみにあなたは、どうやって「穴株」を見つけますか？（何か面白い方法があったら教えてください笑）
– 中原良太
PS
このメルマガが気に入ったら、ぜひ登録してくださいね。次回もお楽しみに！
コメント