日経、前週比+3800円🔥
今週、日経平均株価は4000円近く上がりました:

前週比で3800円も上がりました。すごい勢いです。
ただ、4/10の上昇については「AI一強」という感じで、むしろ市況はさえませんでした。

騰落レシオを見てみると、4/10は値上がり銘柄数が469しかないのに対して、値下がり銘柄数が1050もあります。

株マップの株式トレンドマップを見てみると、ほとんど全てのセグメントが日経平均に劣後しています。4/10は「日経平均デー」という感じで、それ以外は静かだったということです。
我が家もAI関連株は好調でしたが、それ以外は「下がった株の方が多い」と感じています。
AIブームに載っている人は恩恵を満喫できている一方、そうでない人は置いてけぼりにされている印象です💦
僕もどちらかというと取り残されている側なので、「まあ、そういう相場なんだな」と自分に言い聞かせています。
相場が上がっている時に自分だけ取り残されることほど、退屈なことはないんですよね(泣)
ホルムズ海峡は二転三転
イランとアメリカの軍事衝突については、二転三転していますね。
ホルムズ海峡が再開されないことにはナフサなどの基礎化学品も作れなくなりそうなので、まだ心配しています。
それにしては株式市場は浮かれ気味、というか、「お金が余ってるんだろうな〜」と感じます。モノは足りないけどカネは余っている、インフレ経済ですね〜。
需給はいい感じだが天井臭さも
日経平均株価の需給は軽いですね:

価格帯別出来高を見ると、48000〜54000の分厚いゾーンを上に抜けました。
一方、58000円の出来高も厚くなってきているので、天井臭さもありますね。ここを抜ければ青天井になりそうですが、あと一歩ですね。
ホルムズ海峡の一件で「業績がビミョー」という会社も出てくる気がしていて、AIは強いがそれ以外はビミョーという二極化が進む気がします。
日経平均はアゲアゲだけれど、TOPIXはビミョー、みたいな、そんな相場になるかもしれませんね。
想定レンジ
日経平均の水準は高い気もします。月足チャートを見てみましょう:

ここ10年ほど、日経平均の予想PERは13〜17倍のレンジで推移しています。
4/10時点の終値は56,924円です。
バリュエーション的には、だいぶ高いところにあります。
高市相場の総楽観(前回)が6万円、イランvsアメリカの軍事衝突の底が5万円、なので、上に近づいたらちょこっと利確して、下に近づいたら買い戻して、みたいな取引もできるかもしれません。
やはりAIブームはすごい
こないだの「さくらレポート」でも見ましたが、やはりAIの需要はめちゃくちゃ強いですね。
少しでも恩恵がある会社は伸びているし、そうでないところからは資金が流出している気がします。掃除機のようにお金が吸い込まれていますね。
TSMCの月次も絶好調だったようで、まだまだ伸びそうだよな〜と感じます。
TSMCがこれだけゴリゴリ伸びているということは、TSMCに機械を納入しているサプライヤーも強そうですよね。

前工程で強そうな銘柄はこんな感じ。前工程ではシリコンウエハに超細かい電子回路を形成するプロセスですね。

後工程に強そうな銘柄はこんな感じ。後皇帝ではウエハーをチップに切断し、封止(パッケージング)し、検査するプロセスですね。

あとは、素材系ですね。
個人的にはシリコンウエハーは中国勢の大量増産にさらされるリスクが高いと思っているのと、コモディティ商品を扱っているところは手を出しにくいと感じています。
この中だったら、買うなら東京応化工業とかかなあ。他にもトリケミカル研究所とかも気になっていますが、今期業績は下火ですね。
ケミカル系は中東情勢の影響を受ける企業も多く、3月に下がったところが良い買い場だったなんだろうなーと思います💦

その他はこんな感じ。オルガノは学生の時に、企業の方が授業で講義しにきてくれましたね。超純水を作っている会社です。
ダイフクはマテリアルハンドリング、つまり「モノを動かす技術」に強い会社ですね。
CoWoSのキャパはまだまだ足りないと思っているので、引き続き、これらの銘柄は伸び代がある気がしますね〜。
個人的にはサムスン電子が「アツそうだな〜」と感じていて、工場も持っているし、先端品も作れるんですよね。
そのうちマイクロソフトやGoogleの営業利益を上回るんじゃないかとも言われているくらいですから、しばらくガチホする予定です。
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