含み損また拡大
日経平均上がってるのに持ち株がゴリゴリ下がる。トランプ関税が関係ない内需も下がってます。
なんでだろう?と調べてみると、東証プライムの騰落レシオが下がっていました:
騰落レシオは「値上がり数/値下がり数」で計算するテクニカル指標です。
4/2、東証プライムの値上がり銘柄数は383、値下がり銘柄数は1208でした。
強いのは指数だけでそれ以外の多くは売られています。何かしらの機械的な売りが入ってるんですかね👀
我が家も含み損が膨らんでます。NISAで持ってる8銘柄のうち6銘柄が値下がりしました。とほほ…💦
グロース市場が消える?
足元では、特に小型株が弱いです。
原因を調べたのですが、東京証券取引所はグロース市場に関し、上場維持基準を厳しくする方針だそう。
上場から5年たった企業が時価総額100億円未満だった場合に上場廃止にするのだとか。
上場廃止基準に当てはまる銘柄は400社近くあるらしく、かなりインパクトがありそう。
小型株が弱いのは、これが原因かな?
追記:小型株のニュースですが、グロース市場の時価総額については引け後に発表されているため、今日の下げとは無関係でした。大変失礼いたしました🙇♂️
足元では、日本取引所グループ(JPX)の株価がゴリゴリ下がっています。

JPXはグロース株市場に先行します。
株式市場が活況になると株の取引も増えるし、JPXも儲かるでしょう。逆にJPXが儲からないときは市場も閑散としています。
JPX株が下がるとグロース株も低迷しやすいので要注意です⚠️
今、上場ゴールの日本株は結構多いと思います。それを防ぐ措置としては長期的には良いと思います。
一方、短期的には日銀の利上げや東証再編もあり、グロース株市場は荒れそうです。
今後、グロース株を買うときは「上場廃止のリスクがある株」には手を出さないように気をつけないとですね。
トランプ関税の行方
4/3朝、トランプ大統領が相互関税について発表します。
正直、「どんな内容が出るか?」は分かりません。
僕が知っている経験則としては、
- イベント明けで様子見ムードが薄れると買いが入りやすい
- ネガティブインパクトのある小型株は数ヶ月下落が続く恐れがある
- 大型株については数日で織り込まれる
という3点ですね。
他にも、「関税前の駆け込み需要」もあるようです。
消費税を増税した時もそうですが、増税前は消費が刺激されるので、決算サプライズで一旦上がるフェーズがあるかもですね。
なお、新NISAで大人気のS&P500に、売り信号が点灯しています。
同じ売り信号がITバブル崩壊、リーマン危機、2022年の利上げショックの時にもありました。
(1)高すぎるPER、(2)高インフレ、(3)下落トレンド、の3つが同時に訪れると、だいたい半年くらいS&P500が下がる傾向がありました。
2025年いっぱい、米国株は厳しいかもしれません💦
その後のイメージですが、株の「短期リターンは益回りに連動する」傾向があります。
米国株の目先のリターンは乱高下しつつ目先数年は年率5%くらいに落ち着くと思います。
益回りが低くても上がる、という「米国株最強神話」には持続性がありません。
今の益回りで満足ならホールド、満足できないなら損切りするか、別の資産へ乗り換えを検討するのが良いかと思います👀
NTT安値更新
NISAで大人気なNTTが2/7の決算以降、下落しています。

NTTといえばザ・ディフェンシブな株で、下がった時に買うとうまくいくことが多かった銘柄です。
しかし、ここ数年、低迷しています。IOWNもよく分からんくて、「大丈夫かいな?」と心配しています。
長期低迷していたディフェンシブ株としてはJT(2914)が記憶に新しいです。

JTの場合は、2016年から2020年まで、5年間も株価が停滞していました。
同社の場合は元々株価が高かったこともありますが、業績が伸び悩んで株価も下がっていました。
NTTの場合も、ドコモのシェアが年々減っているように見えます。
次のグラフをご覧ください。

これは、我が家が目指している株式投資のゴールです。このグラフのように金融所得を右肩あがりに増やすことを目指しています。
放っておけば配当収入が右肩あがりに増えていく会社に投資している限り、株価が下がっても恐れる必要はないです👀
NTTが「待っていれば業績がまた伸び始める」と思うならホールド、「やばい」と思うなら損切り、というのが本筋でしょうね。
僕としては、ドコモのテコ入れが完了しないことには買いにくいですね💦
日経平均の想定レンジ
ここ10年ほど、日経平均の予想PERは13〜17倍のレンジで推移しています。
また、EPSは時間と共に少しずつ上がっていて、過去10年間ではCAGR 8.5%です。
(1)PERのレンジと(2)EPSの成長ペースが今後も維持されるとすると、今後の株価は次のグラフのように推移すると期待できます。

2025年4月時点の筆者の想定レンジは32500〜42500円です。
総楽観(PER17倍)〜総悲観(PER13倍)は、およそ3年サイクルで繰り返しています。
総楽観のピークは2015年、2018年、2021年、2024年にきました。
総悲観のピークは、それぞれピークから1年半後の2016年半ば、2019年半ば、2022年半ばに来ています。
「株価がピークをつけてから1年半後に底打ちする」という経験則が成り立つのであれば、次の株価の底は2025年半ば(夏〜秋)になりそうです。
とはいえ、すでに4/1の終値は想定レンジから見るとだいぶ割安です。円高も止んだので、強気でどっしりと構えておきたいところです👀
いま注目の株
リスク回避姿勢が目立つので、手堅そうなホーチキ(6745)とか良い気がします。

チャートはちょっと古いものです。
ホーチキといえば火災報知器を販売している会社です。火災報知器を販売した後には保守点検でサブスクにつながるという話をしました。
火災報知器のハードのシェアが高いので、同社は営業立地的には同業他社よりは良い位置にあるんじゃないかと思います。
予想PERは9.1倍とお買い得な感じがします。
2/6にはまた上方修正も発表していて業績は絶好調です。
長期投資するにも良い銘柄だと思うし、投機するにしても面白い銘柄だと思います👀
追伸
メルマガ登録よろしくね。 これからも有益な情報をお届けします。
コメント