株主総会の帰りに・・・
昨日書いた株主総会の話なんですがね。
まあ、あの話は真っ赤なウソなので気にしないでいただきたいのですが、中原が株主総会に参加するときには、ほぼ必ず近くでお土産を買って帰ります。
前に触れましたが、我が家では「チャレンジ習慣」というのを取り入れています。
これは「新しいことにどんどん挑戦しよう!」という取り組みで、食べたことのないものを食べたり、行ったことのないところへ行ったり、試したことのないことを試したりして、毎日をワクワクして過ごそう!というものです。
1日1つは新しいことをしよう!と試みているのですが、大きな挑戦だと疲れてしまうので、細々とやっています笑
株主総会でお土産を買うのは、その「チャレンジ」も兼ねていて、良い機会なので知らないお店で何か買っていくんですね。
こぢんまりとした菓子屋
それで、前に買ったお土産で面白いことがありましてね。
個人が経営している、こぢんまりとした和菓子屋に行ったんですよ。店員は奥さんで、キッチンには旦那さんがいて、もうほんとちょこんとしたお店です。
店に入るとBGMがかかっているわけでもなく、「これ、ください」と頼むと、奥さんが「は〜い」と言って、お菓子を箱に1つずつ丁寧に包んでくれるんですね。
そこのお店はキッチン見えましてね。旦那さんが裏でコネコネと和菓子を作っているのが見えるんですよ。
それで驚いちゃったんですけど、こんなちっちゃいお店なのに、餅つき機があったんですよ。「あっ。餅つきってロボットがやるんだ」ってビックリしました。
ちょうどうちの娘が餅つき大会に参加してきたところなので、「お菓子屋さんって、餅をこねるか、外で買ってくるんだろう」というふうに思っていたんです。
でも、今は個人のお店でも餅つき機を使って、業務を効率化していたんですよね。
「ああ、人手不足なんだなあ」とか思いつつ、餅をつくのも重労働ですから、「おじいちゃんが餅つきするのも大変だしなあ」と妙に納得していまいました。
まあ、ほとんどは僕の妄想なんで実際のところはどうなのかは知らないんですけどね。大きい会社が機械で自動化して量産するっというのはわかるんですが、個人商店にもあるんだなあ、としみじみ感じました。
そういえば、最近はご飯のおかわりも「ロボット」がやってくれますよね。
やよい軒っていう定食屋さんがあるんですが、あそこではご飯のおかわりはロボットがやってくれます。
僕もホテルでご飯を盛り付けてもらったことがありますが、人が手でやるよりも衛生的だし、量もムラが出ないし、時間も短いしで、地味だけれど、便利だと感じました。
さいきん、ファミレスでは料理の配膳もロボットがやってくれますよね。ドラえもんみたいなロボットはまだ出てきていませんが、実用的なものが、静かに、少しずつ、暮らしに溶け込んでいるなあと感じます。
どっちが効率的なんだろう?
「個人が大きなロボットを持つんだなあ」なんてビックリしたんですが、あの機械、いくらするんでしょうね。
外から餅を買ってくるんじゃコストが高いか鮮度が低いということなんでしょうか。わざわざ機械を取り入れるくらいですから、元を取れるということなんでしょう。
とはいえ、機械が餅をつくだけでは菓子職人は儲かりませんから、「付加価値を出せないところは機械に任せて」「手作りが大事なところは自分でやる」という役割分担が重要なんだろうと思います。
要するに機械と人間が「共同作業」するのがベストなわけで、最近は「AIが人間の仕事を奪う!」みたいな話をする人がたくさんいますが、上手に住み分けていくしかないですよね。
現状ではAIは責任を取れないで、「最終決定は人間がする」「AIがそれ以外のことを考えたり企画したりする」みたいな感じかなあと思います。
そうなると、人間にとって大事な能力って、AIの意図を見抜いたり、戦略として「面白いな」というのに気づいたり、その案に便乗して決断したりする力なんだろうな〜なんて思います。
将棋の棋士も、囲碁の棋士も、AIが人間より強くなっても仕事はなくなりませんよね。より競争は熾烈になりましたが、やっぱりAI同士が囲碁を打っているのを見るよりも、人間同士が結局しているのを見る方が面白いわけです。
そのうち「AIペア碁」とかやったら面白いんじゃないかなとかは思いますけれど。。。
これから、上手に共同作業をしながら、価値を生み出してくる会社がたくさん出てくるんでしょうね。結局は、いま成功している会社がもっと成功する、という加速装置のようなものになる気もしていますが。
どういう働き方が効率的で、全体最適なのか、ぼんやり考えてみるのも楽しいですね。
追伸
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