AI相場が再来🔥
10月といえばノーベル賞。今年はAIについて研究してきた人が、受賞しまくっていますね。それと連動してか、足元ではAI関連株が攻勢です。
日本株に先行して動くフィラデルフィア半導体株指数（SOX）も、エヌビディアと同様に「三角保ち合い」を上に放れたように見えます。
チャートだけだと占星術みたいなもんですが、ファンダメンタルも良好ですからこのまま年末ラリーにつながるんじゃないかと期待しています。
一方、AIとは関係ない会社の株は「ビミョー」なところも散見されますね。不調なところをざっと挙げるだけでも：
- 東京都外の中古マンション
- 人手不足による中小企業の倒産
- PCやスマホの売上不振
などなど、なんというか、弱い所から崩れているように思います。
他にも政治がらみの動きとしては、
- 環境規制延期による天然ゴム急落
- 中国製EVの生産能力過剰
などのニュースが気になりますね。EVには逆風ですが、天然ゴムの急落はタイヤメーカーにとっては美味しい話ですから、ブリヂストン（5108）などのは面白い気がしています。
【運用成績】
前週比：＋250万円
※一部、反映遅れあり
2024年：▲539万円（途中）
2023年：＋2334万円
2022年：＋1217万円
2021年：＋340万円
2020年：＋36万円
2019年：＋433万円
2018年：＋68万円
さいきん気になる投資ネタ①
きのうアップした記事で「火災報知器」が隠れサブスクでは？と書きました。
それから本職の方がYouTubeでコメントをくれまして、「火災報知器はメンテナンス需要は一部で、フロー収入じゃないか」とご指摘くれました。
不勉強なのがバレバレでお恥ずかしい限りですが、こうやって銘柄分析をしたり、「こうかな？どうかな？」とアイデアを発信していると、腕の良い投資家の方からたくさんアドバイスを頂けて本当に勉強になります。
ありがとうございました！
さいきん気になる投資ネタ②
東京メトロのIPOの申し込みが始まってますね。知り合いの凄腕さんは「欲しい」と言ってましたが、どうしようかな。IPOに投資したことないので分かりませんが、ためしてみる価値はある気がするなあ🤔
追伸
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