「日銀が国債を買わない」→「買い手が足りない」→「利上げせざるを得なくなる」みたいなのを想像したのですが、「日銀が利上げしたことで、むしろ10年金利は下がったから、買い手はいるぞ」というツッコミを頂きました。

宮崎で起きた地震がきっかけで、南海トラフ地震への警戒を高めている投資家が多いようです。株探を見ると、防災関連株が人気テーマのトップになっていました。

TSMCの７月の業績が凄くて、Xが盛り上がっていました。TSMCの業績が良いので、抱き合わせで使われそうな電子部品を作ってる会社の業績もめっちゃ良いんじゃないかなーと連想しています。

我が家の投資先は、不動産株と生成AI関連株。両方とも叩き売られ、毎週1000万円単位で資産が減っています。どひゃー😱

8/6の朝、日銀副総裁が「金融資本市場が不安定な状況で利上げすることはない」「当面、現在の水準で金融緩和をしっかりと続ける必要がある」と言いました。

8/6、日経平均株は3217円上昇し、史上最大の上げ幅となりました。8/5に史上最大の下げ幅を記録したばかりですが、その直後に最大の上げ幅を更新しています。ジェットコースターのように動いています。

コロナのときみたいに景気が悪いとは感じないし、リーマンのときみたいに「銀行が次々につぶれていく！」みたいな話もありません。（これから悪くなるのかもしれないけれど）

海外で「日銀の利上げは逆指標」とバカにされているみたいです。大丈夫か日銀。

もともとエヌビディアの株は「成長ありき」で買われてきたんで、こういう成長スピードが遅れる系のニュースは悪材料です。ただでさえ地合いがひどいことになっていますが、それに追い打ちする形でエヌビディアの株が下がりそう。

せっかく相場が荒れているので、「いままで高すぎて買えなかった優良株」を定期的にチェックして、仕込み時を模索しようかなー。

円安を我慢してまて、いままで利上げを先延ばしてきて意味って、いったい何だったん？

ずーっと株をやってると分かるんですが、この手の悲観論って、株価が下がってから出てくるんですよね。株価がイケイケで上がっているときには全然目立たないんですけど、下がってから目立ち始める。