昨日、娘と「挟み将棋」で遊びました。
挟み将棋というのは将棋の駒で遊ぶミニゲームみたいなもので、「歩兵」と「と金」を一列に並べて対決します。
それぞれの駒は縦一列か横一列に自由に動けて、かわりばんこに駒を打ち、自分のコマが相手のコマにオセロのように挟まれてしまうと取られてしまう、という遊びです。
こうして文字で書くとイメージしにくいのですが、やってみると5歳の娘でも理解できるシンプルなルールで、存外楽しそうにしていました。
「待った!!!」
娘はまだボードゲームに慣れていないので、挟み将棋でも「待った!」をよくします。つまり、自分の一手を無かったものにして、やり直しているんですね。
慣れていない割に競争心は旺盛で、僕に駒を取られるとすごく嫌そうな顔をします。負けそうになると「待った!」と言って、相当前のところまで手を戻そうとしてきます笑
本当の勝負であれば「待った!」などできないのですが、親子で気楽に遊んでいるので、僕も気にせず「はいはい分かりました」と手を戻しています。
詰め将棋、詰め碁
昨日の夜は寝つきが悪く、夜中の3時ごろに目が覚めてしまいました。
目を瞑ってじっとしていてもなかなか寝れないので、ふと娘との対局を思い出していました。
そういえば、将棋って、強くなるためには(1)対局と検討、(2)詰め将棋、(3)棋譜並べ、という3つの方法があるんですよね。
とあるチェス王者が「強くなりたければ終盤を勉強しろ」と言ったそうなのですが、将棋の場合は(2)詰め将棋が、終盤の勉強に該当します。
ご存知の通り、詰め将棋は「相手の王を取って勝つ手順を考える」パズルなのですが、将棋が上手な人は、家に何冊か詰め将棋の本を持っていて、電車とかバスとかで解いています。
僕もいくつかKindleの詰め碁の本を持っているのですが、暇な時間にちょっと解いてみたりすると、程よく頭の体操にもなるし、時間も潰せるし一石二鳥なんですよね。
詰めビジネス、詰め投資
僕は、「強くなりたければ終盤を勉強しろ」というのはビジネスでも投資でも通用するんじゃないかなーと考えていて、思考実験として、詰めビジネスや詰め投資なんかを考えて妄想して遊ぶことがあります。
例えば、あそこの会社は社長が変わったけれど、超大企業の社長だった人なんだよな〜。もしかすると、これは円滑にTOBするための布石なんじゃないかな〜、とか。
2026年は現預金の使途を説明しなきゃいけなくなるから、キャッシュリッチな会社は注目されるはずで、であれば、キャッシュリッチな株は今が買い時なんじゃないかなあ、とか。
「勝つ」というゴールから逆算して、「勝つ直前にはどういう状況になっているんだろうか?」「であれば自分はどこの株を買うのが妥当だろうか?」と考えていくと、良い投資先が見つかりやすいと思うんですよね。
麻雀には「一向聴ピーク理論」というのがあるんですが、これもゴール直前から逆算して牌効率を考えたり構想を練ったりするための理論です。麻雀強い人ならみんな知っている理論な気がします。
そういえば、高校生の時、僕はテニス部でレギュラーをやっていたのですが、どうしても勝てない人がいました。どんなに筋力トレーニングをしても、どんなに壁打ちをしても、敵いませんでした。
悔しかったので彼に「どうすれば強くなれる?」と尋ねると「るび(当時の僕のあだ名です)は決め技がないんだよ」と言われました。
がむしゃらに頑張るばかりで、「どうすれば勝てるか?」という大事な部分に意識が向いておらず、「とりあえずできること、思いついたことを頑張ろう」と脳みそ停止で筋トレしていたんですね。そりゃあ、筋力がついただけで勝ちパターンができないわけです。
つまりは「なすべき努力をしていなかった」ということで、今思えば、「なすべき努力」をしている彼に、「なすべき努力をせずに努力をしたふりしている」だけの自分が、叶うはずもなかったんですよね。
2026年、いま、自分がなすべき努力はなんだろうな〜。「どうすれば株で食っていけるか?」というゴールから逆算して動かないと空回りしてしまうので、じっくり考えておかんといかんですね。
追伸
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