週明け、どうする?
日経先物、だいぶ下がってますね。

「週明け、どうしよう?」とお悩み中の方も多いと思うので、いま一度、今の状況を考えてみましょう。
なお、話を進める前の大前提として、僕は「バリュー投資」をしているので、投資先に価値があって、それがなくならないんだったら株を売る必要は全くないと思っています。
次のグラフをご覧ください。

これは、筆者が目指している株式投資のゴールです。このグラフのように金融所得を右肩あがりに増やすことを目指しています。
配当収入はDPS掛ける保有株数。成長投資は(EPS-DPS)掛ける保有株数で計算できますね。これが基本です。
株価が下がる理由はいろいろありますが、それが業績とは無関係なものであれば無視していればOK、というのが筆者の考えです。
それ以上に気にする必要があるのが、投資先企業の業績や、同業他社との競争環境、そして顧客との絆の深さです。
このグラフのように、金融所得が右肩上がりになる未来が見えてるなら株価が下がっても売る必要はないと思います。
株価が上がったらボーナス。下がったら安く買い増すチャンス。動かなくても放っておけば収入が増えるから順当に勝ち。そうやって「どう転んでも勝てる」ことを目指しています。
さて、ここまでが前提です。
その上で、「これからどうするか?」ですが、当ブログでは何度も書いてきたように、これまでの株高は「業績相場ではなく金融相場」、つまりカネ余りによるものだろう、と書いてきました。
日本企業全体で業績(EPS)が伸びていないのに株価が上がっている。そもそもそこがおかしいわけで、このまま続くわけがないし、どこかで戻ってくるでしょうよ、というスタンスでした。
だから、「あるべきところに戻ってくるだけだな」という感じで、もともと警戒していたことなので、「いまさら下がったからといって、もう準備は整っているからやることないよねw」という感じです。
当ブログでも、「相場が過熱気味だよ!」と書き始めたのは2週間も前ですし、その時点で「ここから先は行って来いになると思う」と書いていました。
だから「リスクを抑えた方が良いと思うな」という話もしていて、ベータの低い株とか、多少、景気が減速したところで無関係に成長しそうな建設株とか物流株とかに注目していたわけですね。
「自分の投資先から受け取れる金融所得を右肩上がりに増やす!」というところだけを見ています。
株価はまあ、上がってくれた方ができること(=銘柄を乗り換えて益回りを増やすとか)が増えて良いな、というくらいなので、別に下がっても気にしません。
強いていうなら「株価が下がると身動きを取りにくくて不便だな〜」くらいの不満はありますが😂
むしろ、一旦下がってくれた方が、需給的な理由による「マネーゲーム」が起きにくくなって、実力で株を選びやすくなるので、仕切り直しやすくはなる気がしますね。
守るなら今、守らないなら最後まで
メンタル的な話として、僕個人がとても大事だと思っているのが「腹を括っておく」ことです。
そもそも株式投資はハイリスクハイリターンで、数年に1度は2〜3割の下落がくるものだし、人生に2〜3回は半値になる暴落がくるものです。
ここのところを覚悟できていないと、いざ下落が来た時にパニックになってしまって、どうすれば良いか分からなくなって、最悪のタイミングで最悪のトレードを最悪の方向にやっちゃうんですよね。
まだ相場は高値圏だし、含み益はたっぷりと残っていると思うんで、冷静なうちに「損が膨らんだらこうする」「ああする」みたいなことをイメトレしておくのが大事だと思います。
個人的には「守りを固めるなら下がる前のうちで、下がる前に守りを固めないんだったら下がってからも初志貫徹で最後まで貫くのが良いんじゃないかな?」と思っています。
下落局面ではディフェンシブ株が持ち堪えやすい一方で、シクリカル株はガンガン売られます。
逆に、下落が終わった後には、シクリカル株がガンガン買い戻される一方で、ディフェンシブ株は下がっていないぶん、戻ってもきません。
「これから下がるかも!」と不安なら、いま守って、下落局面を凌いで、割安になってきたところで攻めに出る、というのが理想な気がします。
逆のこと…下落局面をシクリカル株でもろに喰らって、割安になったところで守りを固めてリバウンドを取り逃がす…的をすると痛い目を見るんで、気をつけないとですね。
追伸
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