石破ショック直撃!また負けた…

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個人投資家。元Yahoo!株価予想達人。
同サイトで25歳で「ベストパフォーマー賞」「通算最高勝率者賞」受賞。2006年ルービックキューブ日本大会準優勝。MENSA会員。座右の銘はヘンリー・フォードの「本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである」

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石破ショック直撃!また負けた…

週明けの石破ショックをもろに喰らい、また含み損が増えてしまいました😭

また、NvidiaやiPhone16に関する弱気な報道が出たことで半導体株や電子部品株も下落…踏んだり蹴ったりや…。

冴えない持ち株と含み損に耐える日々が続きますが、水面下で進めている銘柄分析ははかどりました。

最近、「食品界の半導体」とも言える銘柄を見つけて、すっかり興奮してしまいました。

持ち株はシクリカル株・外需株が中心だったんですが、ちょうど内需株が欲しかったところで、めちゃくちゃお買い得な銘柄を見つけられてラッキーです。

さっそく少し買い付け、銘柄分析が捗るにつれてロットを引き上げていけたらと思っています😆

【運用成績】
前週比:▲207万円
※一部、反映遅れあり
2024年:▲789万円(途中)
2023年:+2334万円
2022年:+1217万円
2021年:+340万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円

年末に買う予定の株

ちょっと早いですが、「年末に買いたいなー」と思っている銘柄があります。

どんな銘柄かというと、秋に本決算を発表して、かつ、めっちゃ保守的な決算予想を出す会社です。

今月末あたりから、9月決算企業の本決算シーズンがはじまります。

本決算で強気予想が出れば株価が上がるかもしれませんが、いつも控えめな業績予想を出す会社だと、本決算直後にドカンと下がることも多いので、仕込みどきなんですよね。

個人的には「控えめな決算予想をする会社」は大好きなんですが、過去に本決算前に買ってひどい目に遭ったことが何度かありました。

「たぶん決算後に急落するから、そこで仕込みたいなー」という銘柄は、いまのうちからリストアップしておきたいですね。

ディフェンシブ株を選ぶコツ

ディフェンシブ株を選ぶときのコツというか、意識していることが1つあってですね。

それは「しっかり借金している会社を選ぶ」ということです。

というのも、本当にディフェンシブな会社って、業績がかなり安定しているので、銀行からもお金を借り入れやすいんですよね。

特に成熟している産業だと過去の実績もしっかりしてるんで、お金も借りやすいかと思います。

ゴリゴリ成長している株は「自己資本を再投資にまわして成長する」、逆に守りに固い株は「他人資本を調達して資本コストを下げる」ってのが、大事だと思うんですよねー。

追伸

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