From: 中原良太
自宅の書斎より、、、
知ってました?
アメリカの人って、家計簿アプリのユーザーほど浪費が多いらしいです。貯金を増やすはずが、むしろなくなるアプリなんだとか。ふつう、逆だと思うんですけど…。
なんでか考えてみたんですけど、たぶん「家計簿を使う目的」がずれてるっぽいんですよね。
日本人が家計簿をつける目的は、たぶん「無駄遣いを減らして貯金を増やす」ためです。
一方、アメリカ人が家計簿をつける目的は、「これだけ使っても大丈夫だな」と使えるお金を確認したいからなんだと思います。収入30万円で支出25万円なら、あと5万円使えるじゃないか、と。
この「見方の違い」は面白いですよね。
お金の使い方に正解はありません。人それぞれが好きなように、得意なように使えば良いです。
これは株式投資も同じで、「自分の視点を活かせる投資スタイル」を身につけるのって、かなり大事だと思います。
例えば、節約が得意な人は「コスト」をチェックするのが得意なんで、割安株投資が向いてそうです。一方、バシバシお金を使って成長を目指すのが得意な人は、成長株投資が向いてそうです。
もちろん、コスト意識も成長投資もどっちも必要なんで、バランスを取ることが大事です。うまく両立しながら、割安株と成長株にフルベットしたいですね。
– 中原良太
PS
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