持ち株がストップ安になりました( TДT)
どうも、中原良太です。
10月に買ったIDOM(7599)が、
ストップ安になりました( TДT)
日刊ゲンダイで、
「IDOMも保険金を不正請求してるかも!」
という報道があったのが原因でした。
買取専門で成長してきた同社が、
「わざわざ不正請求なんてリスク犯すか?」
と信じられなかったのですが、
11/1にみるみると株価が下がって、
なんとストップ安になってしまいました。
おそろしい(;´∀`)
心配になったから、調べてみた
心配でIDOMを調べたのですが、
さいきん同社は、不正防止のために
リアルタイムで修理作業を監視できる、
クラウドカメラを導入していました。
9月から木更津金田店で、
テスト運用が始まっていて、
今後は全国20カ所の整備工場に、
展開を進めていくらしいです。
「記者が言っている記事」と、
「IDOMが示している行動」が、
あまりにも食い違っててビビりました。
僕としては、
「行動は言葉よりも重い」
と考えているんで、
たぶん
「IDOMが示した行動のほうが真実だろう」
と踏んでいます。
IDOMもプレスリリースを出していて、
「手続きミスによる誤請求が3件あった」
と報告しましたが、
これは「悪意ある不正」というよりは、
「ケアレスミス」という感じだったので、
問題ないんじゃないかなー。
以上を踏まえ、
ストップ安は「安く買うチャンス」と見て、
IDOM株をガッツリ買い増しました。
決算明けからグイグイ上がって、
買い増しそびれていたので、
良い機会でした\(^o^)/
投資中のセクター:
銀行・資源・農業
IDOMの他に、我が家では、
「銀行」
「資源」
「農業」
の3つのセクターに投資しています。
1つ目が銀行株。
金利上昇メリットとして注目。
2030年くらいまでは、
金利上昇による収入増によって、
緩やかに業績が伸びると期待します。
PERが10倍を割れていて、
強い株主がいる会社を狙います。
きょう、買い増しました。
2つ目が資源株。
原油や天然ガス、石炭などの、
エネルギー資源に注目しています。
今年の冬は暖冬となる見通しで、
そこまで需要は強くないでしょうが、
ロシアやイランなどの供給制約で、
エネルギー価格は高止まりすると考えます。
さいきん、急騰したので、
すこし利益確定しました。
3つ目が農業株。
食料安保関連株として注目しています。
特に、バイオスティミュラントという、
第三の肥料領域の成長性に期待してます。
これもきょう、買い増しました。
以上、3つのセクターを買ってます。
これから上期決算が本格化してくるので、
良い株を見つけたら乗り換えも検討します。
まとめ
要点を箇条書きでまとめます:
【買い持ちしているセクター】
「銀行」
「資源」
「農業」
「中古車販売」【監視中のセクター】
上期決算が良さげな日本株
今週初めまで持ち株の半分が
「TOPIXの段階的ウエイト低減」
で売られていました。
しかし、
11月に入ってからは好調です。
(IDOMさえなければ、ですが…)
IDOMがビッグモーターを買収したら、
大化けする気がするんだけどなぁ…。
IDOM、勇気だして、
踏み込んでくれないかなぁ…。
あと、足元で金属市況が底打ったっぽい。
そろそろ鉄鋼株あたりで、
人気が再燃する気がするなー。
– 中原良太
【これまでの資産変動】
10/26終値→11/2終値:+952万円
(一部、反映遅れあり)
2023年:+1458万円(途中)
2022年:+1217万円
2021年:+340万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円