いま気になっている成長セクター
どうも、中原良太です。
さいきん、ひょんなきっかけで、
「ブイチューバー関連株」に、
注目しています。
なんで気になったのか?というと、
自分のYouTube動画を見直したとき、
「自分の代わりに、若い&美しい人が
話をすれば、もっと気持ちよく
グッと印象が良くなるのでは?」
と、考えていたからです笑
そんで、すこし調べてみたんですが、
今さらですが、ブイチューバーって、
「誰もが顔や声を美しくできる」
面白いセクターだと感じました。
そもそもブイチューバーというのは、
CGで顔をアニメっぽくして、
動画を配信することです。
今は誰でもブイチューバーになれて、
「バーチャルでイケメンになる」とか
「バーチャルでかわいくなる」とか、
そういう見た目を改変できる。
なんなら、さいきんは、
「AIボイスチェンジャー」という、
声を変える技術も作られていて、
誰でも声優ばりの、
カッチョいいor可愛い声に、
ボイスチェンジできてしまう。
ネカマ(ネット版オカマ)すらできる。
別に株を買うワケじゃないですが、
「漫画大国」「アニメ大国」として、
日本は世界のトップランナーですから、
その先端技術の1つとして、
「ブイチューバー」という産業は、
まだ伸びるんじゃないかなー
と感じました。しらんけど。
いま上がっている株の共通点
7月以降、日本株は冴えませんが、
「高配当株」がかなり底堅いです。
日銀のYCC修正の話もあるので、
グロース株は買いにくいのかも。
日銀の話がなかったとしても、
夏枯れ相場はグロース株が弱く、
バリュー株向きの時期です。
グロース株を大量保有していた僕は、
7月前半にドカンと大負けしてしまい、
「買いつけ」→「損切り」
→「また買い付け」→「損切り」
を、無限ループしています。
良さげなグロース株も少ないので、
今週からグロース株の比率を下げて、
高配当株なども買い付けています。
日銀会合が過ぎてからは、
風向きが変わる気がするのですが。
ひとまず、
良い買い付け先もないし、
損が膨らんで傷心気味なので、
ゆっくり&まったりと、
スローペースで運用します…。
– 中原良太
【これまでの資産変動】
7/13終値→7/20終値:▲12万円
(一部、反映遅れあり)
2023年:▲410万円
2022年:+1217万円
2021年:+340万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円