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【奇跡の復活】株で1000万円負けた、崖っぷち投資家の逆転ストーリー

どうも、中原良太です。

やっと、プラス転換しました。長い戦いだった…:

1月に1000万円負けた経験は、株歴12年間でもっとも「実りのある」学びでした。

それまで僕は「景気の見通しが悪いときには、空売りくらいしか儲ける方法がない」と思い込んでいました。

しかし、1月に売りポジ(厳密にはプットオプションとVIX買い)で負けて叩きのめされたときに、自分の間違いを思い知らされました。

2月からは「投資の基本」に立ち返り、いちから株を学び直しました。おかげで、去年までまったく気づけなかったチャンスにも気付けるようになりました。

メルマガ読者の皆さま、そして、YouTube視聴者の皆さま。ご心配をおかけしました。おかげさまで、僕は無事に失敗を乗り越えました。

まだ損益が不安定なので、明日にでもマイナス転換するかもしれません。

それでも、たしかにこの5カ月は自分の血となり肉となりました。投資家・トレーダーとして、一回りも二回りも成長できたと思います。

逆転劇は始まったばかり。いまはまだ損益トントンの「スタートライン」に立ったところです。

今後は、「残り半年で日経平均株価(+20%)を追い越す」という、無謀な挑戦に取り組みます。

さすがに実現は難しいと思うけど、不可能でもない気がします。考えたこと、学んだこと、これからもシェアしますんで、引き続き楽しく読んでいただけると嬉しいです😁

【これまでの資産変動】
5/18終値→5/25終値:+467万円(一部、反映遅れあり)
2023年:+159万円
2022年:+1217万円
2021年:+340万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円

逆転劇のウラにある秘密

「どうやって取り返したの?」というお声をいただきそうなので、1000万円を取り返すまで、僕がやってきたことを列挙します。

①会社四季報の読破

前からやっているのですが、会社四季報をまるごと1冊読破しています。すべてを読んだうえで「上がる株の共通点」を洗い出していきました。

②日本経済新聞の読み込み

これも前からやっているのですが、ノートを取りながら日本経済新聞を読み込んでいます。株価に大きな動きがあったとき、

「Aが起きると、Bの株価が上がる」

みたいな因果関係や相関関係を逐一記録していきました。

③決算資料・決算データの分析

これも前からやっているのですが、決算資料を読み込んで

「株価が上がる起爆剤はないか?」

を、ひたすら探し続けました。決算シーズンでないときには、10年分の決算データをいじくり回しながら

「上がる決算と下がる決算の違いは?」
「上がる決算の共通点は?」

といったことを、丹念に調べていました。

以上を全部まとめて、

◯決算発表シーズン:決算資料を読んで実際に儲ける収穫期
◯それ以外:四季報や新聞、データを分析して次の決算発表シーズンに儲けるための勉強期間

のように過ごしていました。

仕事して、育児もして、その合間をぬって、夜な夜な勉強していたので、かなりハードな暮らしをしていたと思います。

でも、「4カ月で1000万円を稼ぐ」のですから、これくらいのハードスケジュールくらいは、乗り越えないといけませんでした笑

宣伝になってしまいますが、これまでの研究成果は「資産運用ニュースレター」でも公開しています。

ちなみに、今月は「ガチで効果があった決算分析の成功法則」を特集しています。

5月は成熟株の決算分析テクニックをまとめましたが、6月は成長株の決算分析テクニックをまとめる予定です。

これをきっかけに「読んでみたい!」と思ってくれた方は、ぜひお申し込みください😁

https://stockforecast.jp/letter/letter.pdf

5月号を受け取れるのは【5/30までにお支払いが完了した方だけ】です。お申し込み忘れのないようにお気をつけくださいm(_ _)m

– 中原良太