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【緊急速報】日経平均株価、連日高の「終焉」

どうも、中原良太です。

ついに、日経平均株価の連日高がストップしました。

先週にも「そろそろピークでは?」と書きましたが、そろそろ、いままでの値上がりを吐き出しそうです。

僕は、1000〜2000円くらいの下げを警戒しています。

今日も、いまの状況を整理してみます。整理した結果は、以下のツイートのとおりです:

ツイートの要点をまとめると:

◯日経平均は短期的にはピークだと思う
◯ダイバージェンス(逆行現象)が目立つ

という2点に集約できるかと思います。

いま手持ちの株は、利益確定してしまうなり、ヘッジの売りポジションを持つなりして、急反落に備えたいところです。

下がったら買いたい好決算株2選

とはいえ、日本には「安くて良い株」がたくさんあります。だから、下がったらチャンスだと思います。(特に高配当株)

詳しくは以下のツイートのとおり:

ツイートでも取り上げたとおり、いま日本では「安くて良い株」が増えています。

「下がったら買いたい好決算株」はいくつもありますから、下がったら積極的に買い向かいたいところ。

たとえば、先週もピックアップしたばかりですが、個人的には「KDDI」や「NTT」に注目しています。

KDDIは増配と自社株買いを発表しているうえ、配当利回りも3%を超えていてそこそこ割安。

指数の下げに巻き込まれて、良い感じの押し目ができれば、安く買うチャンスだと思います。

NTTはKDDIと比べると決算が弱いですが、KDDIよりも「過熱感」が薄い気がします。

あとは、指数と関係なく動いている「グロース株」にも注目しています。マイクロキャップは指数と無関係に動く銘柄もあるので、独歩高に期待です。

ただ、あまりに相場がキツく崩れた場合は、チャートが崩れてしまうおそれもあります。

グロース株はチャートが崩れると「ビミョー」なことが多いので、あまりに下げがキツい場合は、いちど撤退するかもしれません…。

– 中原良太