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日経平均チャート見通しと予想:いまが買い時?割安株4選(2/27版)

どうも、中原良太です。

高配当株と純金でインフレ対策中:

バリュー株優位が続いています。

いまは「持ち株が割安なら安心」という地合いです。

高インフレ・高金利が定着すると、インフレ対策として株は良い投資先です。特に割安株は益回りや配当利回りも高いので、魅力的です。

おそらく、米国でのインフレが収まらないかぎりは、バリュー株をがっちりホールドしておくのが良い気がしています。

多少、米国で金利が上がって指数が下がっても、バリュー株は無風なことが多いですし…。

ひとまず、日本製鉄が強いうちは「割安な株をホールドしている」のが得策な気がしますー😁

ざっくりとした見通し

何度も書いてきましたが、決算シーズンが明けて、これからは「配当・優待取り」の動きが活発になりやすい時期です。

低PER・低PBR・高配当利回りの銘柄をテキトーにピックアップして買うだけでも、そこそこのリターンが得られる気がします。

また、いまは決算明けということもあり、逆張りより順張りのほうがうまくいっています。

というのも、「決算明けの逆張り」は「決算悪くて、下がるべくして下がっている銘柄を買う」ことになるんで、わりと失敗しやすいからです。

それなら、「好決算株が上がっているところに便乗する」ほうが勝算があると思いますねー。

上がりそうなセクター

いま買っているセクターと、買おうと思っているセクターをまとめました。

いま買っているのは4銘柄。それぞれ、

◯鉄鋼株
◯海運株
◯エネルギー株(2つ)

からピックしました。割安かつ好決算なので、これから権利確定日にかけてジワジワ上がると期待しています。

他、買おうと思っているのは

◯不動産株

です。先週末は商社にも注目していましたが、半導体株指数が弱いこともあり、いったん取り下げました。

週末じっくり考えていたのですが、不動産はインフレ対策としては良い投資対象だと感じました。

なるべく好財務なところを選んで、景気がクラッシュか注意深く観察すれば買ってもOKじゃないかなぁ〜。

– 中原良太