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日経平均チャート見通しと予想:航空機関連株に買い信号(2/13版)

どうも、中原良太です。

もうすぐ消費者物価指数が発表されますね:

1月は中国リオープンで資源が急騰していたので、消費者物価にどれだけ影響したか気になるところですね

あと、もうすぐ日本では決算シーズンが終わります。

決算シーズン明けは買いが入りやすい時期です。日経平均株価も2万8000円くらいを目指して上がる可能性もあります。

好決算株を中心に、物色してみると面白そうです😁

ざっくりとした見通し

消費者物価指数の結果しだいで、相場の色付きが変わりそう。

消費者物価指数が高い場合:米国で債券が売られ、金利が上がり、円安に。グロース株が売られ、円安メリット株は「下げ渋る」ことになりそう。

消費者物価指数が低い場合:米国で債券が買われ、金利が下がり、円高に。グロース株が買われ、円安メリット株は「上げにくく」なりそう。

シナリオごとに、狙う銘柄を見繕っておいて、機動力高く対応したいですね😁

米国で航空機関連商品がバカ売れ中

2/2に公表されたデータなのですが、2022年12月、米国で航空機部品がめっちゃ売れたみたいです。

航空機部品を輸出している会社は、すでに決算で数字も出ているでしょうが、じわじわ上がっていくかもしれません。

航空機部品を扱う会社と言えば、たとえば「重工業」とか、あとは「鉄鋼」とか。これらのセクターの中から、好決算のところを見繕って買っておくと、2月後半〜3月末にかけて上がる気がします。

– 中原良太