いま上がっている株の3つの特徴とは?
どうも、中原良太です。
好決算株がたくさん出ていてワクワクしますね:
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【2/9の損益】
純金はやや減ったものの、決算プレイ+ディフェンシブ株+エネ株がやや利益につながりプラス着地。まだ地合いが良いので、好決算株を見つけたら「決算前の株価」を損切りラインにして利益を伸ばすスタイルがうまくいきそう。今後も、ちょくちょく買ってみます🤔前日比:+3万円
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) February 9, 2023
今週は純金を買いました。中長期で伸びると期待しますが、目先はやや値動きが重たいかもしれませんね。上がるまでじっくり待ちます。
あと、ここ1週間の地合いを観察していて思うことは「好決算株の順張りが好調だ」という点ですね。
好決算を発表してから、足元1〜3カ月くらいで上昇トレンドの銘柄がスルスル上がっていきます。
特に、株価が1000円を割れている低位株が好調です。低位株は個人投資家の物色も入りやすいですから、ひと当てしたときのリターンも大きいです。
僕もためしに、業績改善見込みの低位株を1つ仕込んでみました😁
上がると良いなぁ…。
【これまでの資産変動】
2/2終値→2/9終値:+15万円(一部、反映遅れあり)
2023年:−976万円
2022年:+1217万円
2021年:+340万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円
今週上がった株の3つの特徴
先ほども書きましたが、今週上がった株には3つの特徴があります。
1つ目が「業績が伸びている」こと。決算シーズンですから、業績好調な銘柄ほど、株価の動きも良くなりやすいです。
2つ目が「株価が上がっている」こと。つまり順張りです。
見た目の業績が良くても、それが投資家に評価されない内容だと株価は上がりません。決算後にきちんと株価が上がった銘柄が、それからしばらく上昇傾向になるみたいです。
3つ目が「低位株である」こと。だいたい10万円で買えることが目安です。
これは今年に限った話ではなく、例年、年明けは低位株が上がりやすい傾向があります。おそらく、新年になって個人投資家の動きが旺盛になり、小口の買いが入りやすくなるからだと思います。
あと、低位株はPERやPBRが低い「割安株」もけっこう多いです。ですから、「割安・業績好調」の銘柄が「株価が上がり始めた」ところを狙って買う…というのが、うまくいっているみたいなんですね。
たぶん、この地合いは3月くらいまで続くと思います。好業績な株を買って、僕も試行錯誤してみようかな。
– 中原良太