スポンサーリンク

日経平均チャート見通しと予想:GAFAM決算より、日銀会合の方が怖い?(10/25版)

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

本記事では10/25以降の日本株の見通しと予想を僕なりにまとめます。今日のポイントは以下のとおりです:

米国株のリバウンドが続きます。先週から「7月みたいな反発が来そうだよ〜」と書いていますが、似た動きですね。

ただ、今回の上げも一時的でしょう。日銀がYCCを修正して円高になったり、米国株がまた崩れてきたら崩れてくると思います。

…ということで、今回も↑のツイートを踏まえて、「どうトレードすると儲かりそうか?」を考えていきます。

セクターごとの見通し

現金のみで様子見中です:

これから米GAFAMの決算ラッシュです。

いまのところ地合いは落ち着いていますが、いきなり荒れるかもなので気をつけましょう。

あと、今週は日銀会合があります。円安がひどいので、もしかすると金融政策に修正がかかるかもしれません。

いままで日本株は円安のおかげで下げ止まっていました。しかし、YCCなどが修正されて円高になると、一気に崩れる恐れがあります。

最悪のケースとしては、

「GAFAMの決算が悪くで米国株が下がる」
「日銀がYCCを修正して円高が加速する」

という2つが重なった場合です。こうなると、たぶん1月みたいな下げ相場がまた来ます。楽観は禁物です。

逆に、いずれも無難に通過できた場合、年内は落ち着いた相場展開になりそうです。

利上げ減速も期待できますので、年末にかけては好決算グロース株あたりが盛況になるかもしれませんね。

どう転ぶかは結果しだいですが、どちらに転んでもうまく立ち回れるよう、いまのうちから「シナリオ別」の運用プランを立てておくのが良いかと。

ちなみに、売りエントリーの目安は昨日も書いたとおりです:

◯米SOXが2200ポイント割れ
◯米VIXが31.5ポイント超え
◯ドル円が146円割れ

なお、これらのシグナルは同時に点灯するほど強力です。参考になれば幸いですー。

我が家の資産配分

買いポジを損切りしました:

いつも書いているとおり「景気が悪い。特に米国。だから米国株が下がって、日本株は道連れにされそう」というスタンスです。

足元の相場反発は、あくまで「ベア相場中の一時反転」だと思います。長続きはしないと思いますので、買いポジはサクッと手仕舞いました。

いまの日本株は、3つの観点でリスキーです。

1つ目。円安が行き過ぎている点。円安で買い支えられたぶん、円高にいくときはスピードが早そうですし、売りも膨らみそうです。

ドル建てで見ると、日経平均株価は年初比で25%も下がっています。一方、円建てでは7%しか下がっていません。

円安の影響は18%くらい。「円安のおかげで崩れていない」だけです。

2つ目。米国株がベア相場である点。米国株が下落基調のときは、日本株も道連れになることが多いので、買いにくいです。

3つ目。けっこう株価が上がってきた点。ベア相場では「上がったら売る」のが儲けやすいので、いまみたいな上げはかえってリスクです。

また崩れてきたときには、ひどく崩れる気がしてなりません。安易に株を買わず、現金で様子見するのが無難だと思いますー。

– 中原良太