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日経平均チャート見通しと予想:待機。荒れ相場は一服か(10/18版)

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

本記事では10/18以降の日本株の見通しと予想を僕なりにまとめます。今日のポイントは以下のとおりです:

イギリスのトラス政権が、大規模減税策をほぼ撤回しました。

同政権は、9/23に減税策を発表しました。これが投資家から総スカンを食らい、一時は年金破綻につながりかねないこともありました。

9/23以降、世界株式市場は荒れていました。しかし、今回の撤回を受けて、3週間続いた荒れ相場がひとまず一服したようです。

もちろん、景気そのものが良くなったワケではないので、「買いだ!」となるワケではありません。

それでも、米VIXが下がったり、ジャンク債が反発したり、市場全体に安心感が広がってきています。地合いは7月に似ています。

状況しだいでは、7月みたいな大きめのリバウンドもあり得ます。空売りでガンガン攻めるより、現金多めで様子見するのが無難かと。

…ということで、今回も↑のツイートを踏まえて、「どうトレードすると儲かりそうか?」を考えていきます。

セクターごとの見通し

地合いが落ち着いてきたので、予想を中立へと引き上げました:

ひとまず、18日夕方時点では「荒れ相場は一服しただろう」と考えています。

根拠はいくつかありますが、大きなところは4つ。

1つ。震源地である債券市場がすこし落ち着いてきたこと。

英国で減税策が撤回されて、ジャンク債が反発しています。債券市場が落ち着いてくると、株式市場も反発しやすいので、買い材料。

2つ。米国株式市場が落ち着いてきたこと。

日本株は米国株が荒れると下がりやすいです。ただ、きのうの夜までで米国株も落ち着いてきたので、これも買い材料。

3つ。資源市場やビットコインなどが底堅いこと。

エネルギーや素材が強いということは、景気がそこまで弱くないということ。これらが崩れると株も崩れがちですが、いまのところは底堅いです。

ビットコインが強いのも気になる。ビットコインは「カネ余りの度合いを示すパラメータ」でもあり、市場にカネが余っているときは下がりません。これらが崩れないうちは、株価も下げ渋りそうです。

4つ。円安がまだ止まっていないこと。

円安になると、海外投資家からの買いも入りやすくなります。3月以降、日本株はずっとそんな感じで、円安のおかげで下げ渋ってます。

昨日まで「いまにも崩れそうだなー」と思って眺めていたのですが、ひとまず荒れ相場も一服したように見えます。

かといって、買いたい相場でもないです。ガンガン攻めるのではなく、とりあえず方向感が定まるまで様子見するのが良い気がします。

我が家の資産配分

売りポジを減らしました:

いつも書いているとおり「景気が悪い。特に米国。だから米国株が下がって、日本株は道連れにされそう」というスタンスです。

もう500万円近く、負け続けています。株式市場がしぶと過ぎて、何度も跳ね返されています。

いずれドカンと崩れて取り戻せると思いますが、いまは粘ってもビミョーな地合いになってきました。ひとまず売りポジを軽くします。

結局、9月末に儲かったぶんを、まるごと吐き出してしまったなぁ。まあ、仕方ないかなぁ…(汗)

– 中原良太