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日経平均チャート見通しと予想:売り。FOMC議事録、米CPI発表後に暴落の可能性(10/11版)

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

本記事では10/11以降の日本株の見通しと予想を僕なりにまとめます。今日のポイントは以下のとおりです:

先週末、雇用統計が出てから米国株が崩れました。日本株も道連れになり、週明け下がりました。

先週からずっと「弱気だ!」「金融危機前夜に相場の雰囲気が似てるぞ!」と書いてきました。思ったより早く崩れてきましたね。

今週はFOMC議事録や、米CPIの公表も控えています。決算も本格化してきますし、米国株の下げが加速しそうです。気をつけましょう。

…ということで、今回も↑のツイートを踏まえて、「どうトレードすると儲かりそうか?」を考えていきます。

セクターごとの見通し

先週に引き続き、弱気です:

今週の市場スケジュールは以下のとおり:

◯10/12、FOMC議事録
◯10/13、米CPI

いずれも、地合いが悪化しかねないイベントなので、下げが加速するかも。気をつけましょう。(勿論、逆に反発する可能性もあります)

10/11、日経平均は700円以上下がりました。が、まだ「序の口」だと思います。

理由はいくつかありますが、大きな要素は2つ。

1つ。資源が崩れていない点。

下げ相場のピークでは、資源も崩れます。

OPECプラスで原油の大幅減産が決まったとはいえ、原油価格が強すぎる。まだ市場は総悲観になっていないので、底打ちは遠そうです。

2つ。円安が崩れていない点。

米国株の下げ相場のピークでは、円安も崩れます。

リスクオフムードのピークでは債券が買われます。名前のつく暴落では、だいたい円高が起きます。

2020年のコロナ危機では、ドル円は1ドル=112円から102円まで真っ逆さまでした。

2015年のチャイナ危機では、ドル円は1ドル=124円から118円まで真っ逆さまでした。

2008年のリーマン危機では、ドル円は1ドル=110円から90円まで真っ逆さまでした。

それぞれ状況が違うものの、下げ相場のピークでは「米国債が買われて米金利が下がり、日本円が買われる」という円高が起きがちです。

と思います。念仏のようになんどでも書きますが、いまの地合いは「金融危機直前」にすごく似ています。

先週(10/5)に書いた「売りでエントリーする目安」のうち1つ点灯しました:

(10/5に書いたこと再掲)
売りでエントリーする目安は、以下のとおり:

◯米VIXが30を超える
◯WTI原油が84ドル/バレルを割る
◯米SOXが2300ポイントを割る

10/5時点では、このあたりを目安に考えています。

上記3つのうち、原油はまだ崩れていません。が、VIXが30を超え、米SOXは2300ポイントを割れました。状況は悪化しています。

さらに売り信号を追加するなら、

◯ドル円が1ドル=143円台(またはこれより円高)になる

というのも付け加えておきましょう。

下げ相場のピークでは、これらすべての売り信号が点灯した後に来ると思います。

我が家の資産配分

売りでフルポジです:

いつも書いているとおり「景気が悪い。特に米国。だから米国株が下がって、日本株は道連れにされそう」というスタンスです。

けっこう儲かっているのですが、「もっと上手くやれた」と反省しています。

僕がいま一番弱気なのは米国株です。だから、売るにしても日本株ではなく米国株にしたほうが良かった気がします。

SOXXのプットオプションを買っていれば、いまごろボロ儲けできていました。娘を寝かしつけてて、タイミングを逃したんだよなぁ…。

「儲けて満足するのではなく、もっと儲けられた可能性を考える」

のはわりと大事なことだと思います。

ちなみに、「もっとリスクを取れば儲かった!」とか「もっと大きなポジションを取れば良かった!」とか、そういうのではないです。

リスクを取れば儲かるのは当然であって、そこは反省点とは違う。そうじゃなくて、

「もっと小さいリスクで、同じ額を儲けられたんじゃないか」とか
「同じリスクを取るにしても、もっと上手いやり方があったんじゃないか」とか、

こういうことを反省すべきだと思います。

僕は、「日本株よりも米国株を売るべきだったかもなぁ…」と反省中。

今回の機会損失で、100万円、いや200万円くらい、儲けそこねている気がする…。もったいないことしたかもなぁ…。

– 中原良太