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日経平均チャート見通しと予想:様子見。いまの上げは「最後のあがき」か?(9/12版)

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

本記事では9/12以降の日本株の見通しと予想を僕なりにまとめます。今日のポイントは以下のとおりです:

月曜日。日本株は3日続伸。米国株のリバウンドがなかなかしぶとい。

地合いが良い理由はさっぱり分かりません。なんでも上がっている地合いをみる限り、「機械的な買いでも入ってるのかな」と感じます。

あくまで需給的な動きで、根拠となるファンダメンタルに欠ける気がします。いまの上げは、たぶんダマシです。

便乗して株を買っても良いですが、買うとしてもよほど強気な材料がある銘柄に絞ったほうが良さそう。

足元では資源が強いので資源株。もしくは8月に好決算を出した割安株や、9月の高配当株。買っても良いのはこれくらいでしょうか。

それ以外は、買い手がかりに欠けるので様子見が良さそう。

いつもの流れなら、ビットコインが崩れると同時に、相場も崩れてくる感じかと。

…ということで、今回も↑のツイートを踏まえて、「これから日本株はどうなるか?」といったことを考えていきます。

セクターごとの見通し

謎のリスクオン相場。たぶんダマシです:

先週末から、ビットコインがやたらと強いです。

明確な原因は分かりません。

たぶん米証券取引委員会のゲンスラー委員長が「ビットコインはコモディティ」という考えを示唆したのが起爆剤だった気がします。

ビットコインは「カネ余りのバロメーター」として便利でした。

近年は、

「ビットコインが上がる=カネ余りで何でも上がる」

となる傾向があります。いまもそんな感じだと思います。

とはいえ、ここ10年の株式市場はQTとともに下がっています。FRBの引き締めが終わるまでは下落トレンドは収まらないでしょう。

もうすぐ米国でQTが加速します。いまのビットコインの上げは、カネ余り終盤の「最後のあがき」に見えます。

上がるとしても一時的。だから、基本は現金多めで様子見。

株を買うとしても、抑えめにしておくのが無難だと思います。いま買い材料がある銘柄は、

資源株(材料:資源高)
好決算株(材料:サプライズ決算)
高配当株(材料:配当絡みの需給)

買うとしても、これらみたいな個別で買い材料がある銘柄に絞って、「相場が崩れたら損切り」を徹底するのが良さそう。

あした夜には米CPIも控えています。買いで勝負するのは、アリだけど、たいして割に合わないんじゃないかなぁ。

我が家の資産配分

ノーポジなのでヨコヨコです:

いつも書いてますが、基本的には「景気が悪い。特に米国。だから米国株が下がって、日本株は道連れにされそう」というスタンスです。

いまの上げ相場に乗るのはビミョー。QTは売りに有利に働くので、崩れたときに売りで勝負したほうが勝ちやすいと思います。

こないだも、またYouTubeで『お前、いつも「様子見」か「弱気」しか言わんやんけ!』と書かれました。

だって、しょうがないんじゃない。景気が悪いんだもの。僕が弱気と言い出したのは去年の10月。もうすぐ丸1年弱気です。

この間、米国株はだだ下がりだったし、日本株も「円安で持ちこたえただけ」です。いまでも判断は間違ってなかったと思います。

次に株を買いまくるのは、また景気がよくなったときです。いつになるかは分かりませんが、インフレ潰しが終わってから。

もう少し先だと思います。(今年は無理だと思うので、たぶん来年あたりじゃないかな…)

これからQTが加速して、株式市場はまた荒れると思います。いまはとにかく、損を出さずに資産を守り切れれば大成功です。

嵐が去った後には、安くなった株をたっぷり買うチャンスが待っています。そのときになって、貪欲に株を買えばよいだけです。

これは、保守的過ぎる目標かもしれませんが。でも、不景気という不利な状況で株を買ってお金を失うよりは、ぜんぜん良いと思います。

– 中原良太