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日経平均チャート見通しと予想:売り。ドル円141円台、円安ピーク近い?(9/6版)

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

本記事では9/6以降の日本株の見通しと予想を僕なりにまとめます。今日のポイントは以下のとおりです:

火曜日、日本株は横ばいでした。きのう夜、米国は休場でした。大きな材料もなかったので、小動きなのは想定どおりです。

今夜、米国株が動き出します。16時30分時点、米先物は強いですが、どうなるでしょうか。動きしだいでは、売りポジの損切りも考えます。

また、火曜引け後には円安が加速しました。16時37分時点、ドル円は141円64銭に。円安はどこまで進むのでしょうか?

…ということで、今回も↑のツイートを踏まえて、「これから日本株はどうなるか?」「いまの円安はどうなるか?」といったことを考えていきます。

セクターごとの見通し

資源がやや反発しています:

いま、個人的に注目している材料は3つあります。

1つ。OPECプラスによる原油の減産。

きのう夜、OPECプラスが原油を減産することを決めました。減産量は大した規模ではありません。が、「減産するぞ!」という意気込みを見せました。

以上を受け、原油は上昇。原油高に連れ高して、銅などの資源も値上がりしています。非鉄金属は原油高で採掘コストも上がるので、まあよくある動きですね。

2つ。米国株の休場。

きのう夜、米国株はレイバーデーで休場でした。ここ数日、メインの売りは米国株市場で起きている気がします。

「米国株市場が開くと荒れる」→「閉じると落ち着く」という動きを繰り返しているように見えます。

なので、いまの資源高は「米国株市場が閉じている間だけ」なのか、それとも「このまま強い動きが続くのか?」が分かりません。

薄商いな相場ではダマシも増えますので、いまの資源高が本物かどうかは、これから分かる気がします。

今夜、資源がさらに上がるようなら、資源株の売りポジは、いったん撤退したほうが良い気がしますね。

3つ。行き過ぎた円安。

ジャクソンホール会議以降、ふたたび円安が加速しています。円安トレンドはしばらく続くかもですが、短期的には行き過ぎている気も。

ドル円は「20日平均」や「25日平均」でトレンドが出やすいです。

この水準を割れないかぎりは円安がつづくと思いますが、割れると一気に円高になりそうなので注意。

また、いまの円安は短期的にも行き過ぎている気もします。ドル円は、だいたい「20日平均」から3%以上乖離すると戻ってくるんですよね。

そろそろ逆回転がはじまりそうなので気をつけたいところ。1ドル=137円より円高になったら、逆回転が加速しがちなので注意です。

総合的に見て、「一時的に相場が反発することはあっても、たぶんダマシで、下落トレンドが続くだろうなー」と考えています。

特に日本株は、これまで円安のおかげで助かってきた会社もたくさんあります。

ドル円が逆回転すれば、いままで持ちこたえていたぶん、一気に崩れるかもしれないので、景気しておきたいところです。

我が家の資産配分

含み益がすこし減りました:

いつも書いてますが、基本的には「景気が悪い。特に米国。だから米国株が下がって、日本株は道連れにされそう」というスタンスです。

ツイートでも書きましたが、我が家では「そろそろ米国債を売って、日本円に変えようか」という話をしています。

理由は、前項でも書いた「円安」です。2022年3月以降、日本では急速に円安が進みました。

ですが、この円安は割と「脆そうだ」と感じておりまして。

「インフレ退治成功+米国経済の後退」が合わさったら、一気に円高に傾くだろうと思っています。

そうなると、外貨資産を持つリスクがけっこうある気がしてですね。特に米国株。

これまで「米国株は下がっているけど、円安のおかげでほとんど損をしてない!」という方もいると思うんですけど。

ドル円が逆回転を始めて、しかも米国経済がボロボロ…なんて状況になったら、とんでもなく損をする気がするんですよね。

米国債の場合、景気が悪くなっても買われるのでダメージは小さいでしょうけど。

それにしても、いまの円安は行き過ぎている気がするので、「米国債の値上がり益」以上に「為替差損のダメージ」のほうが大きくなる気がしています。

新聞では「円が24年ぶりの安値に!」なんて書かれています。

もしかしたら、このまま1ドル=150円までいくかもしれません。

ですが、「1ドル=140円水準の円安を今後も維持する」ってことはほぼないと思っています。

円安トレンドが崩れたときは、わりとガッツリ円高になる気がするので、備えておいた方が良いと思うんですよねー。

– 中原良太