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日経平均チャート見通しと予想:反落。ブラード総裁のタカ派発言、ジャクソンホール会議etc(8/22版)

お久しぶりです!中原良太です。お盆は休んでました。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

本記事では8/22以降の日本株の見通しと予想を僕なりにまとめます。今日のポイントは以下のとおりです:

お盆中、なんと日経平均株価は一時29,000円になりました。

とはいえ、景気の見通しが悪いので、7月以降の上げはダマシだと思います。上がっているのは、金融緩和によるカネ余りの余熱でしょう。

足元では、ブラード総裁のタカ派発言で米国株が弱くなってきました。今週にはジャクソンホール会議も控えており、注目どころです。

…ということで、今回も↑のツイートを踏まえて、これからどうトレードすると儲かりそうか考えていきます。

セクターごとの見通し

9月から崩れるかもしれません:

今週はジャクソンホール会議が控えています。

ジャクソンホール会議とは、毎年8月に行われている経済シンポジウムです。世界各国の中銀総裁や政治家、学者が集まっています。

ジャクソンホール会議自体はただの「討論会」なのですが、パウエル議長も何かしら発言するから、注目する人が多いようです。

Twitterでも書きましたが、ジャクソンホール会議後の9月からは、米国株が下がる傾向があります:

ここ40年分のS&P500指数のデータを集計したところ、9月の成績はマイナスでした。だいたい、ジャクソンホール会議明けは下がる傾向があるみたい。

ちなみに、「9月は株安」という傾向は、ジャクソンホール会議が始まる前の1950年頃から続いています。だから、このイベントが原因じゃないです。

とはいえ、ジャクソンホール会議が境に相場の雰囲気が変わるかもなので、ウォッチしておきたいところです。

逆イールドや金利の乱高下。いずれも不景気の前兆です。市場が崩れる前に起きることが多いので、相場が上がっても「基本ダマシだろう」と見るのが良いと思います。

我が家の資産配分

ひたすら現金多めで様子見しています:

お盆期間も、ずっと現金で待機していました。もう1カ月近く、トレードしていません。

さいきんの株式市場は「ファンダメンタルズが原因で株が売られる」「金融緩和の余熱(カネ余り)で買い戻しが入る」の繰り返しな気がします。

9月からはQT(量的引き締め)が加速しますから、いままで以上に地合いが崩れやすくなるでしょうね。

カネ余りが解消し、インフレが潰れないことには、不景気からも立ち直れません。そのためには、もっと景気を冷やさないといけない。

そう遠くない未来に「コロナ危機2.0」ならぬ「インフレ危機」が来る気がするんですよね…。ひたすら対策を練る日々です…。

– 中原良太