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いまの相場わからん。様子見。

どうも、中原良太です。

日経平均株価が一時29,000円になりました:

6月20日以降、日経平均株価は3000円以上上がっています。

このときからずっと「ダマシだと思う!」と書き続けてきました。それにしても、今回の反発はしぶといですね。

株式市場や資源市場は盛り上がっていますが、景気の実態は伴っていないように見えます。

リスクに見合ったリターンを稼げない気がするので、株を買わずに様子見しています。

むしろ、ここまで大きく反発してきたぶん、次の下げはキツくなる気がします。

【これまでの資産変動】
8/4終値→8/18終値:▲78万円(一部、反映遅れあり)
2022年:+1370万円
2021年:+340万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円

様子見、様子見、そして様子見

もう何回書いたか分かりませんが、いまの上げはダマシだと思います。だから、ひたすら様子見中。

いまはヘタに取引しても損しそうなので、チャンスが来るまでじっくり待ちます。

「待つも相場」

とはよく言ったもので、こうやって待っている間に、次のチャンスがすくすくと育っている気がします。

インフレが終わり不景気が始まると、米国の2年金利が崩れてくるでしょう。そのあたりで、大きめの下げが来ると思うんだよなぁ…

– 中原良太