いまの相場わからん。様子見。
どうも、中原良太です。
日経平均株価が一時29,000円になりました:
↓
【8/18の損益】
ひたすら様子見。米国債がすこし反発してプラス。気づけば日経平均は29,000円まで戻ってきました。いまの上げは長続きしない気がしています。リーマンのときには、逆イールド中はジワジワ下げ相場が続き、金融緩和に入ってから暴落が来ました。今回はどうなるかな…?🤔+35万円 pic.twitter.com/HK65UJzTrt
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) August 18, 2022
6月20日以降、日経平均株価は3000円以上上がっています。
このときからずっと「ダマシだと思う!」と書き続けてきました。それにしても、今回の反発はしぶといですね。
株式市場や資源市場は盛り上がっていますが、景気の実態は伴っていないように見えます。
リスクに見合ったリターンを稼げない気がするので、株を買わずに様子見しています。
むしろ、ここまで大きく反発してきたぶん、次の下げはキツくなる気がします。
【これまでの資産変動】
8/4終値→8/18終値:▲78万円(一部、反映遅れあり)
2022年:+1370万円
2021年:+340万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円
様子見、様子見、そして様子見
もう何回書いたか分かりませんが、いまの上げはダマシだと思います。だから、ひたすら様子見中。
いまはヘタに取引しても損しそうなので、チャンスが来るまでじっくり待ちます。
「待つも相場」
とはよく言ったもので、こうやって待っている間に、次のチャンスがすくすくと育っている気がします。
インフレが終わり不景気が始まると、米国の2年金利が崩れてくるでしょう。そのあたりで、大きめの下げが来ると思うんだよなぁ…
– 中原良太