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日経平均チャート見通しと予想:膠着。台湾有事にどう備える?

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

本記事では8/10以降の日本株の見通しと予想を僕なりにまとめます。今日のポイントは以下のとおりです:

東京エレクトロンやソフトバンクグループの決算が悪く、日経平均株価は反落しました。今日の下げは、ほぼこの2銘柄のせいです。

ソフトバンクグループの決算が悪いのは仕方ないですね。グロース株が下がっているので、ファンドの成績が悪いのはまあ当然ですし。

それに、同社は債務比率が高いので、金利が上がると利息も増えてさらに逆風です。地合いも悪いし業績にも響くし、大変です。

それより心配なのが、東京エレクトロンの決算です。

WFE(半導体前行程製造装置)見通しを下方修正し、失速が心配です。同社株が崩れると、わりと製造業が弱くなりやすいんですよね。

今週10日には米CPIの発表も控えています。インフレがひどいようなら、米国株が崩れるかもしれません。日本株も道連れにされそう。

…ということで、今回も↑のツイートを踏まえて、これからどうトレードすると儲かりそうか考えていきます。

セクターごとの見通し

全体的に分かりにくい地合いです:

先週末に、米雇用統計が公表されました。内容はかなり強め。失業率が低く、まだまだ米国には利上げの余地が残されているようです。

今週10日には米CPIの公表も控えています。インフレがひどいようなら、さらなる金融引締が必要になるかもしれません。

経験上、日本株はアメリカ株が崩れると道連れにされやすいです。米雇用統計も米CPIもアメリカの指数ですが、用心しておきたい。

昨日も書いたとおり、いまどんだけ強くても、結局、米国株は安値を切り下げにいくと思います。

すでにそこそこ反発したので、次の下げはキツくなりそう。特に、下半期は、暴落の谷が深くなりやすいです。節税売りも膨らみますからね。

以上を踏まえると、やはり今からは買いにくい。ひとまず今は「次の下落」を待って、そこで売りエントリーしたいですね。

昨日に続いて、以下のトレードを検討中:

SOX安・円高になったら製造業の売り。
金利高・NASDAQ安になったらグロース株の売り。
資源安になったら資源株の売り。
株安・金利安になったら金融株の売り。

我が家の資産配分

ひたすら現金多めで様子見しています:

さいきん、ずっと現金で待機しています。

予想内容からは逸れますが、いまの心配事は台湾有事です。

僕は事情に詳しくないのですが、いま中国が台湾を包囲している姿が、ロシアがウクライナに攻め入る直前に似てる気がするんですよ。

あのとき、ロシアは「軍事演習」とか言って、ウクライナを囲んでいましたからね。やっていることがすごく似ている。

中国の報道官は「台湾には中国料理店がある。だから中国だ」なんて言い出しました。なんや、その発想。こわっ。

もし中国が台湾を進行したら、もっとインフレになる気がします。ロシアのとき以上に、供給制約がかかりますからね。

足元で、純金がリバウンドしているのは、こういったリスクを織り込みにいっている気がします。

米国債の実質金利も雀の涙ていどだし、インフレ潰しにも時間がかかりそう。

純金など、インフレ対策を再開したほうがよいか なぁ…。

– 中原良太