日経平均チャート見通しと予想:買い?(6/6版)
どうも、中原良太です。
25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。
本記事では6/6以降の日本株の見通しと予想を僕なりにまとめます。今日のポイントは以下のとおりです:
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日経平均チャート見通しと予想【6/6版】
日曜日。日本株は鬼リバ。先週末の弱さからは想像できないくらいリバりました。たぶん、対中関税の引き下げとGoTo再開が検討されているからかと。僕は相変わらず負けています。苦汁を飲まされ続けてる。変なポジションを取っているワケじゃないのだけど…🤮 pic.twitter.com/zOktWTmFgj
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) June 6, 2022
朝にグロース株の売りポジを取ったのですが、売った途端に爆上げ。またやられた…。今日はマイナス80万円…。
米国株先物のリバウンドを受け、日本株は月曜日も続伸しました。右往左往が続くので、順張りがすごくやりにくいです。
…ということで、以降では、↑のツイートをもとにこれからの日本株の見通しを考えていきます。
セクターごとの見通し
セクターごとの見通しはまちまちです:
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セクターごとの見通しがコチラ。
弱気:グロース(成長)
中立:日経平均(製造)
強気:素材エネ(非鉄・石油)、金融(銀行・保険)右往左往が続く「逆張り向き」の相場。トレンドがないので、順張りトレーダーには苦しい時期です。トレンドが出たら、一気に取り返せると思うのですが…😵 pic.twitter.com/4HT1h06VSK
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) June 6, 2022
素直にトレードするなら「資源株の買い」と「成長株の売り」が分かりやすいと思います。
足元では資源価格が上がっています。業績アップが期待できる資源株には追い風です。
一方、資源価格が上がると、厳しい金融引締が必要になります。だから、金融引締が向かい風になるグロース株の売りが良さそう。
目下では、ダマシっぽい動きが何日も続いています。こういう地合いでは、「ちょっとやそっとじゃ損切りしない」ことを心がけて、しぶとくホールドするほうが損が少なくすみそうです。(少なくとも僕は、損切りが早すぎて、もう何度も負けています。損切り貧乏です)
我が家の資産配分
売りポジを増やし、買いポジを減らしました:
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上記を踏まえ、我が家の資産配分・運用成績がこんな感じ:
株式買い:資源株
株式売り:グロース株前日比:−80万円
鬼負け継続。買ったら下がる。売ったら上がるの連続です。もう何回目だろう。5月後半から、ほとんど勝てていません。トレンドが出るまでの辛抱…。正気を保ち続けないと…😣 pic.twitter.com/7OYtKJrbId
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) June 6, 2022
先週金曜日に続いて、月曜日も大負けしました。もう嫌や…。
もうすぐ、4月に儲けた勝ち分がなくなります。5月前半までは絶好調だったんだけどなぁ…。
いまは「自分には向いてない相場」だと思うので、じっと耐えます。耐え続けた先には、ドカンと儲かる未来が待っているハズなので…。
– 中原良太