2021年に勝てなかった理由
どうも、中原良太です。
マザーズの下げっぷりが酷いですね:
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1/13引け。日本株は下落で着地。特にマザーズの下げがキツイですね。マザーズの時価総額が大きな銘柄は「高すぎィッ!」ってやつも多い気がするので、まあ仕方ないんでしょうか。とはいえ、指数が下がっている割にセクター別には強いところもありますね。鉄鋼とかアルミとか、銅も強い。攻略したい… pic.twitter.com/8HapgUOnSI
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) January 13, 2022
成長株が大好きな人にとっては、ひどい地合いだと思います。好業績な株を買っても儲からん!ということも多いですね。
かくいう僕は純金ガチホで静かにしていて、いちおうプラス。ただ、静かにしているだけでもお金は増えないのでそろそろ短期取引を再開したいなぁ…。
新しい売買ルールを開発中です…。
【これまでの資産変動】
12/23終値→1/13終値:+33万円(一部、反映遅れあり)
2022年:+33万円
2021年:+340万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円
2021年の反省
先ほど、こんなツイートをしました:
↓
【2021年の反省】
去年の反省を少し。ずばり去年は「トレードをサボり過ぎた」気がします…。取引回数が少な過ぎて成績が全然安定しない…。もっといろいろ工夫して取引しておきゃ良かった気がします。ということで早速、鉱業株の攻略法を考え中。石油資源開発(1662)のいい感じのルールができた…☺️ pic.twitter.com/kQqxdXv4f7— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) January 13, 2022
短期トレードって「運ゲー」なところもあるので、数を打たないことには成績が安定しないんですよね。
だから、なるべく同時にいろんな種類の弾を打ちたいのだけど…。ただ、そうはいっても勝算もなく株を買うわけにはいかんので、あれこれ短期取引について研究中です。
最近のマイブームは「タイムマシントレード」というやつ。孫正義さんが「タイムマシン経営」なんてことばを使ってましたが、それみたいなトレードです。
具体的には、とりあえず米国で盛り上がったセクターを日本で買うというだけの超シンプルな手法なのですが、これがなかなかうまくいく。
さいきんは「ナスダックが下がる⇨日本でも成長株が全下げ」という感じなんで、「じゃあ上がってるやつマネして買えば良いじゃん」というだけの手法です。
たとえば↑のツイートの鉱業株も「アメリカで鉱業株が上がったら買う!」というだけの手法ですがけっこう強力です。
もっと研究して、いまみたいな地合いでも勝てそうなテクニックをたくさん作っとこ…。
– 中原良太