2021年さいごの勝負!
どうも、中原良太です。
年末年始に備え、株をたっぷり買いました:
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12/27引け。今日の日本株は弱め。マザーズ指数とJASDAQ INDEXも反落。5日線を割れて下落トレンドに。嫌な感じですね。例年、この時期は新興株が上がりやすいので、すこしトレンドが崩れましたが短期的には強気。年明けまではリバウンドすると考えます。節税で売られた銘柄の巻き戻しに期待します🤔 pic.twitter.com/eOksEgIEWp
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) December 27, 2021
例年、年末年始ってめっちゃ株が上がりやすいんですよね。景気が悪くても、この時期の上がりやすさは異常なので、がっつり株を買いました。
ことし最後の勝負。2020年のIPOがかなーり安くなっていたので、そろそろ底打つと思って1つ買いました。
あとは、地味株名物の東証二部を3銘柄。クリスマスは新興株と同じくらい、東証二部も強いんですよねー。
いまのところ含み損ですが、年明けまでに儲かると期待。上がると良いなぁ〜。
弱気でも株を買った理由
先ほど、こんなツイートをしました:
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「中長期では下がりそう。でも短期的には上がりそう」というときには、たぶん株を買うのが正解だと思います。なぜかと言うと、短期の買いシグナルは長期の売りシグナルより強力な可能性が高いから。たぶん今はそんな時期。中長期では弱気ですが、いまだけは強気。年明けにすぐ売って逃げる予定😣
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) December 27, 2021
景気の見通しが悪い。株価も割高。それでも僕は4銘柄買いました。その理由は、「短期売買のシグナルは思っている以上に強力」だから。
「目先1年で10〜20%下がりそう」と感じても、「目先1カ月で5%上がりそう」なら買い向かいたい。
なぜなら、年率−10%の売り信号より、月率+5%の買い信号のほうが強力だからです。
理想は「目先1年で上がりそうだし、目先1カ月も上がりそう」というふうにシグナルが揃うことなのですが…。
そういうチャンスを待ってたら時間がいくらあっても足りないので、多少シグナルが噛み合わなくても「短期売買のシグナル」を優先するのが合理的な気がします。
だから今回も、「気持ち悪さを感じつつも短期勝負で株を買う」ことにしました。失敗したら失敗したで、まぁしゃーないかなぁ…。
– 中原良太