スポンサーリンク

日経平均チャート見通しと予想:先物が一時暴落、中国恒大懸念で(9/22版)

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

本記事では9/22以降の日本株の見通しと予想を僕なりにまとめます。今日お伝えする大事なポイントは以下の2つ:

9/21、日本株は全面安でした。

中国恒大集団の資金繰りについて、投資家の間で懸念が広がっています。

先週末のアメリカ株安から株安が続いており、一時は日経先物は対日経平均比1000円以上下がりました。

「中国版リーマンショックが来るのでは?」と心配している方も多いのではないでしょうか。

僕は時事ネタには疎いので、詳しい説明はほかの方に譲ります。

だから、今回は一人のトレーダーとして、「チャンスと見るなら、自分ならどういうセクターに注目するか」「リスクと見るなら、自分だったらどこで損切りするか」という話をまとめます。

…ということで本記事ではいまの地合いを踏まえつつ、これからの日本株の見通しと、いま買い時の銘柄について考えていきます。

日経平均チャート見通しと予想①
大型株は上昇トレンド、反発期待

日経平均チャート見通しと予想、大事なポイント1つ目は「全面安になったけど、まだ大型株は上昇トレンドだから反発に期待!」という点です:

先週までは「いまから選挙まで上がる」→「そのまま年末ラリーへ突入」という楽観的なシナリオをしていました。

今回は悲観的なシナリオも考えてみます。

個人的に「ありそう」と感じる悲観シナリオは、2018年に起きた「クリスマス・ショック」の再来です。

年末は、そのときのトレンドがパワーアップされやすいです。

つまり、上げ相場で迎える年末は「超上げ相場」になり、下げ相場で迎える年末は「超下げ相場」になる傾向があります。

その理由は税金です。年末は利食いが嫌われ、損切りが好まれます。そのほうが節税できるからです。

だから、上げ相場は年末に加速して上がりがちな一方、下げ相場は年末に加速して下がりがちです。

中国恒大の話が出るまで、日本株は「上げ相場」でした。

だから僕は、この調子が続くようなら、日本株は年末に「超上げ相場が来そうだ」と考えていました。

ただ、これはあくまで「いまの相場が続けば」という前提の話です。

もし中国恒大が倒産したら?世界同時株安でも起きて、下げ相場入りしたら?と考えると、こんどは資金が逆回転しそうです。

イメージとしては、2018年に起きたクリスマスショックのような相場です。

2018年は10月の暴落で上昇トレンドが崩れ、12月にとどめを刺すように暴落が来ました。ピークからの下落率は20%ほどでした。

日経平均株価やTOPIXは、75日平均を下回ってから弱くなりやすいです。特に年末はその傾向が強いので、下落トレンド入りしたら警戒です。

だから、基本方針は「トレンドが崩れたら逃げる」のが良いと思います。

目安は主要指数が75日線を割れたあたりでしょうか。

逆に考えると、今回の下落では、まだトレンドが崩れていません。「押し目買いのチャンス」と捉えることもできますから、暴落に強い銘柄を物色するのも手だと思います。

日経平均チャート見通しと予想②
いまいちど、暴落に強い銘柄に注目

日経平均チャート見通しと予想、大事なポイント2つ目は「いまいちど、暴落に強い銘柄に注目」という点です:

ちなみに、ほかに暴落に強い銘柄としては、ディフェンシブな食料品や医薬品などのセクターに注目すると良いと思います。

これらのセクターは、上昇相場ではパッとしないものの、下落相場が来たらキラリと輝きますので😁

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

日経平均チャート見通しと予想【9/22版】
全面安も大型株は上昇トレンド、反発期待
◯日経平均↑(>75MA)
◯TOPIX↑(>75MA)
●JASDAQ↓(<5MA)
●マザーズ↓(<5MA)
いまいちど、暴落に強い銘柄に注目
◯KDDI(9433)
→9/21に5日平均割れ
→5日平均を割れると反発しやすく買い信号
◯JT(2914)
→9/21に5日平均割れ
→5日平均を割れると反発しやすく買い信号
●SBG(9984)
→9/21に25日平均割れ
→25日平均を割れると続落しやすく売り信号

ちなみに、僕は1カ月前に買ったゴム株と商社株をまだ持っています。フルポジです。週明けの下落は直撃されました(悲)

それでも、持ち株に売り信号は出ていません。まだホールドです。10月に入ったら現金比率をガッと高める予定です。

– 中原良太