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日経平均チャート見通しと予想:逆張り【7/30版】

※私用があったので、今日は動画はお休みです!

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

本記事では7/29以降の日本株の見通しと予想を僕なりにまとめます。今日お伝えする大事なポイントは以下の2つ:

水曜日の大幅安で、日本株はふたたび下落トレンド気味に戻ってきました。

月末は逆張りが有利なので、逆張りで仕込むには良い頃合いだと思います。

また、足元では資源高も進んでいます。商社株など、資源高が追い風になる銘柄を物色しても儲けやすそうです。

本記事では上のツイートを深堀りしつつ、これからの日本株の見通しと、儲かりそうな銘柄を考えていきます。

日経平均チャート見通しと予想①
主要指数はまだ弱い、反落に警戒

日経平均チャート見通しと予想、大事なポイント1つ目は「主要指数はまだ弱いから、反落に警戒したほうが良いと思うぞ!」という点です:

JASDAQが強いです。

通常、JASDAQの上昇トレンドは強力な買い信号です。ただ、例年7月は株価が下がりやすいです。なので、一時的に株価が上がってもダマシになることも多いので要注意。

これから株を買うなら、時期が追い風になるか、材料のある銘柄に注目するのが良い気がします。

日経平均チャート見通しと予想②
引き続き、暴落要員や金属株に注目

日経平均チャート見通しと予想、大事なポイント2つ目は「月末は逆張りが有利だから基本は逆張りが良いと思うぞ!」という点です:

月末は、下がっている株を買うと有利なことが多いです。

KDDI(9433)はauの会社。同社株は5日線を割れたあたりで買うと儲かることが多いです。いまが買い時かもしれません。

また、足元では銅がアゲアゲです。

住友商事(8053)は総合商社。鉱山開発も行っているので、同の値上がりは同社にとっては追い風です。

ただし、同社は円高デメリットでもあります。足元の円高が止むまではしばらく伸び悩むと思います。

資源高と円安が同時に揃った頃が買い時かと。目安は、25日線基準で銅高・原油高・円安になった頃だと思います😊

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

日経平均チャート見通しと予想【7/30版】
主要指数はまだ弱い、反落に警戒
●日経平均↓(<75MA)
●TOPIX↓(<75MA)
◯JASDAQ↑(>5MA)
●マザーズ↓(<5MA)
引き続き、暴落要員や金属株に注目
◯KDDI(9433):5日線割れで買い信号
◯住友商事(8053):銅が25日線超えで買い信号
※住友商事は資源高と円安で足並みが揃うまで様子見

ちなみに、僕は水曜日に金属株を買いました。金属先物が強いので、がっちりホールドしているところです。

7月は負け続きですが、今回こそ儲かると良いなぁ…😣

– 中原良太