本を読んでも儲からない理由
どうも、中原良太です。
地合いが戻ってきました:
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6/2引け。日本株は東証一部が一転して強気に。一方、新興株は盛り上がりに欠けました。足元では自動車株が強い。ホンダ(7267)は6月優待も控えていますし、買いが入りやすそうですね。引き続き「割安」「大型」「円安メリット」の三拍子を満たす株に注目します😁
※スクショはTradingView pic.twitter.com/bb7S3sc0AL
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) June 2, 2021
さいきん、自動車株をガッツリ買いました。足元では自動車株がグイグイ上がっています。おかげさまでホクホクです😁
今年に入ってから成績がビミョーだったので、久々に利益が出て嬉しいです。この調子で、6月も儲かると良いなぁ…(遠い目)
【これまでの資産変動】
5/26終値→6/2終値:+54万円(一部、反映遅れあり)
2021年:+302万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円
本を読んでも儲からない理由
先日、こんなツイートをしました:
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金融緩和の影響って、日本と米国で全然違うっぽいです。ここ1年、日本では金融緩和で上がるのは大型株ばかり。一方、米国では金融緩和で上がるのは小型株メインです。同じ金融緩和でも、インパクトの質が全然違います。ここ数年は、インデックス投資で積み立て投資をしてきた人がボロ勝ちです🤔 pic.twitter.com/Mlmnvfbx45
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) June 2, 2021
日本株と米国株は、驚くぐらい全然違います。
米国株で有効なトレードテクニックも、日本では通用しないことが多いです。日本株って、国際的にみてかなり特殊なんですよね。
パンローリングとかの投資本は洋書の翻訳が多いけど、日本では通用しないものも多いです。
本で学んだ知識をそのまま使うと失敗することも多いので、前もって気をつけておかないとですね😣
– 中原良太